開催中の研修内容
年間スケジュール
| 第Ⅰ期 | 第Ⅱ期 | 第Ⅲ期 |
| 申込期間 | 令和7年3月7日(金)10時~ 令和8年2月26日(木)17時 | 令和7年6月2日(月)10時~ 令和8年2月26日(木)17時 | 令和7年12月1日(月)10時~ 令和8年2月26日(木)17時 |
| 視聴期間 | 令和7年3月7日(金)10時~ 令和8年2月27日(金)17時 | 令和7年6月2日(月)10時~ 令和8年2月27日(金)17時 | 令和7年12月1日(月)10時~ 令和8年2月27日(金)17時 |
3択5問 提出期間 | 令和7年3月7日(金)10時~ 令和8年2月27日(金)17時 | 令和7年6月2日(月)10時~ 令和8年2月27日(金)17時 | 令和7年12月1日(月)10時~ 令和8年2月27日(金)17時 |
※研修動画視聴後、3択5問に回答し、正答することにより研修スタンプが発行されます。
※本研修の中には、既に行われた研修会のコンテンツも含まれます。一度受講された方もお申込みいただけますが、特定商取引法のクーリングオフの対象ではございませんので、受講者都合でのお申し込み後のキャンセルや返金、研修受講者の変更は出来かねますのでご了承ください。
※受講料のお支払方法は「クレジットカード決済」もしくは「コンビニ決済」となります。コンビニ決済の場合は受講料もしくは研修スタンプ発行料以外に決済手数料がかかります。
第Ⅲ期
【研修俯瞰図/A分野】
| 第Ⅲ期 |
コンテンツ名 |
多様な子どもたちと向き合うためには何が必要なのか? |
QRコード
|
| 講師 |
佐藤 一光 氏(東京経済大学経済学部教授) |
| 1 |
研修概要 |
この研修は、多様な子どもたちと向き合うために必要なことについて、デンマークの教育の事例と講師本人の(現在進行形中の)経験、および日本のこれからという観点からレクチャーするものです。人間は多様であり、子どもたちも多様です。まず、日本とデンマークの教育の違いをみることで自己決定する力を育てる大切さを学びます。小さな自己決定と衝突と妥協の積み重ねの経験が、多様性のある社会で生きる力を養います。次に、ADHDについてどう向き合っていくとよいのか、講師の経験を踏まえて考えます。最後に日本の今後について、人口動向と政策の動向を学び、これからの幼児教育の質の向上について考えます。(※本研修は、令和6年11月1日~令和6年11月29日に(一社)茨城県私立幼稚園・認定こども園連合会主催「令和6年度キャリアアップ研修『日程Ⅲ』」で行われた研修です。) |
| 研修時間数(時間) |
1.5 |
受講料(円) |
3,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
A1 |
マネジメント分野 |
該当あり |
| URL |
お申し込みはこちら
|
| 第Ⅲ期 |
コンテンツ名 |
災害対策における行政や地域社会との連携について |
QRコード
|
| 講師 |
木宮 敬信 氏(常葉大学教育学部生涯学習学科教授) |
| 2 |
研修概要 |
国の「第3次学校安全の推進に関する計画の策定について」(答申)の概要や自然災害の特徴から、園の防災計画や組織作りに関する知見を深めるといった内容の講義です。防災における連携体制について、国の計画の概要をもとに、地域の多様な主体・関係機関・専門家・近隣の幼稚園の4つの視点から有効な連携の方法を考えます。園内の防災計画・組織体制作りについて、その重要性と進め方を園の現状を踏まえながら具体的に考えます。想定される自然災害について、その解説と対策について具体的に学びます。幼稚園を取り巻く防災の方針について、国の進める防災における連携体制と幼稚園における安全管理体制、想定される自然災害の3部から成り立っています。(※本研修は、令和7年8月1日~令和7年12月25日に(公社)静岡県私立幼稚園振興協会主催「令和7年度安全管理・危機管理研修講義2」で行われた研修です。)
※静岡県私立幼稚園協会に加盟している幼稚園・認定こども園の教職員の方々は、令和7年12月25日正午までは(公社)静岡県私立幼稚園振興協会からお申込ください。令和7年12月25日正午以降は、(一財)全日本私立幼稚園幼児教育研究機構からお申込ください。
|
| 研修時間数(時間) |
1.5 |
受講料(円) |
3,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
A3 |
マネジメント分野 |
該当あり |
| URL |
お申し込みはこちら
|
【研修俯瞰図/B分野】
| 第Ⅲ期 |
コンテンツ名 |
「ほんとにいいの?ECEQ®~現場は語る~」 |
QRコード
|
| 講師 |
箕輪 潤子 氏(武蔵野大学教育学部幼児教育学科教授)、阿部 能光 氏(認定こども園いぶき幼稚園園長)、杉本 圭隆 氏(むつみこども園園長)、伊藤 ちはる 氏(福島めばえ幼稚園副園長)、櫻井 喜宣 氏(さくらい幼稚園園長)、池亀 千夏 氏(念法幼稚園教諭)、菅野 祐輔 氏(聖和幼稚園教務主任)、内山 敏和 氏(かもいようちえん副園長)
|
| 3 |
研修概要 |
幼児教育・保育の質が問われ、評価の時代を迎えた幼稚園ならびに乳幼児施設。全国で400園以上が実施しているECEQ®のシステムがこの時代だからこそ園の同僚性の高まりや幼児教育の質向上に寄与できる、活かすことができる、と推進している中で、必要なことは理解しつつも実際に「やってよかった」なのでしょうか。不安や苦労、葛藤を含めた実施園の保育者・主任・副園長などのリアルな現場の声をもとにECEQ®を再分析し、可能性と広がりを考えます。(※本研修は、令和7年8月20日に(一財)全日本私立幼稚園幼児教育研究機構主催「第16回幼児教育実践学会口頭発表Ⅱ-15」で行われた発表です。)
|
| 研修時間数(時間) |
1.5 |
受講料(円) |
3,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
B2 |
マネジメント分野 |
該当なし |
| URL |
お申し込みはこちら
|
| 第Ⅲ期 |
コンテンツ名 |
第一部:基調講演①「『幼児教育の重要性と質の評価について』~時代の流れの中で~」②「『園の特色と保育実践のつながりを考える』~保育の質と保育者の専門性~」
第二部:パネルディスカッション「『園を開く、保育を拓く、学びをひらく』~語り合いでつくる、わたしたちの園~」
|
QRコード
|
| 講師 |
第一部:①野澤 祥子 氏(東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター特任教授)、②箕輪 潤子 氏(武蔵野大学教育学部幼児教育学科教授)
第二部:野澤 祥子 氏(東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター特任教授)、箕輪 潤子 氏(武蔵野大学教育学部幼児教育学科教授)、輿水 基 氏(認定こども園阿久根めぐみこども園園長)
|
| 4 |
研修概要 |
本研修は基調講演とパネルディスカッションの二部構成で、「保育の質」や「保育者の専門性」について学びます。基調講演では、野澤先生には世界レベルの広い視点とこれまでの時代背景を踏まえて今後の我が国の幼児教育の方向性を、箕輪先生には保育者一人ひとりの個性と専門性が園の保育を創り、その実践が園の特色になることをご教示いただいています。パネルディスカッションでは、語り合いによって自園の保育をつくることの大切さと魅力について、「おもしろいを面白がる」をキーワードに、テーマに沿ってお話が展開されます。「保育の質」が問われる時代に、保育の質とは何か?質の評価はどうあるべきか?を考えるきっかけになればと思います。(※本研修は、令和7年8月7日に(一社)福岡県私立幼稚園振興協会主催「令和7年度全日私幼連九州地区会第41回教師研修大会福岡大会」で行われた研修です。)
※講義・分科会が2つに分かれているため、本コンテンツは3択10問の回答が必要です。
|
| 研修時間数(時間) |
第一部:1.5 第二部:1.0 |
受講料(円) |
5,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
第一部:B5 第二部:E7 |
マネジメント分野 |
該当なし |
| URL |
お申し込みはこちら
|
| 第Ⅲ期 |
コンテンツ名 |
ひとりの“やってみたい”から広がる学び―廃材造形活動を通して見えた年少から年中への育ち― |
QRコード
|
| 講師 |
中ノ子 寿子 氏(尚絅大学短期大学部幼児教育学科助教)、宇梶 達也 氏(荒尾第一幼稚園園長)、松川 夏海 氏(荒尾第一幼稚園教諭)
|
| 5 |
研修概要 |
3歳児が空き箱をつなげて始まった造形活動は、やがて段ボールを使った造形活動へと発展し、仲間と協力してつくる初めての共同制作へとつながっていきました。ひとりの子の関心がまわりの子どもたちに広がり、新しい社会に出会う姿が見られました。本発表では、年少から年中へと続いた造形活動をもとに「やってみたい」が「みんなのやりたい」に変わっていく瞬間に、保育者はどのように環境を整え、関わったか、実践を振り返りながら、学び合いたいと思います。(※本研修は、令和7年8月20日に(一財)全日本私立幼稚園幼児教育研究機構主催「第16回幼児教育実践学会口頭発表Ⅰ-1」で行われた発表です。)
|
| 研修時間数(時間) |
1.0 |
受講料(円) |
2,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
B5 |
マネジメント分野 |
該当なし |
| URL |
お申し込みはこちら
|
| 第Ⅲ期 |
コンテンツ名 |
5歳児(子どものやってみたいから生まれた『きらきらミュージアム』)~子どもと保育者と保護者とのつながりとは~
|
QRコード
|
| 講師 |
田島 大輔 氏(和洋女子大学人文学部こども発達学科助教)、名倉 一美 氏(佐賀大学教育学部幼小連携教育コース准教授)、高田 美波 氏(佐賀女子短期大学付属ふたばこども園保育教諭)、村岡 直子 氏(佐賀女子短期大学付属ふたばこども園副園長)
|
| 32 |
研修概要 |
本園は「あそびは学び」の理念に基づき子ども主体の保育を行っています。その中で行事の在り方を考えてきました。子どもたちの普段のあそびや経験から「子どものやってみたいこと」を実現させる、園行事「おたのしみ会」に取り組みました。そして、1人ひとりがやってみたいことを表現することで、子どもの思いが溢れた「きらきらミュージアム」が完成しました。「子どもにとって楽しいとは何か」「子どものわくわくが溢れ続けるにはどんな支えがあるのか」など、子どもの思いの実現に向けての子どもや保育者、保護者のつながりや支えについて実践例から考えたいと思います。
(※本研修は、令和7年8月20日に(一財)全日本私立幼稚園幼児教育研究機構主催「第16回幼児教育実践学会口頭発表Ⅰ-2」で行われた発表です。)
|
| 研修時間数(時間) |
1.0 |
受講料(円) |
2,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
B5 |
マネジメント分野 |
該当なし |
| URL |
お申し込みはこちら
|
| 第Ⅲ期 |
コンテンツ名 |
保育者同士の対話を通じた多面的な子ども理解~保育観の芽吹き、深まり~ |
QRコード
|
| 講師 |
安達 譲 氏(大阪教育大学非常勤講師)、谷邨 由麻 氏(せんりひじり幼稚園教諭)、堀内 梨乃 氏(せんりひじり幼稚園教諭)、福岡 加菜 氏(せんりひじり幼稚園教諭)
|
| 6 |
研修概要 |
自園では日々、保育者同士が子どもの姿を語り合い、子ども理解を深めていくことから保育を紡いでいます。しかし、私たちが観ていることはその子の一面でしかないかもしれないという思いから、一人の子どもを多面的に観る力を向上させる取り組みについてまとめました。園の一人の子どもの“次へのステップ”を考える『子どもステップ会議』等に着目し、担任の語りを起点として、チームで語り合う中で個々の保育観や子ども観がどのように芽吹き、深化していくのか、そのプロセスを探っていきたいと思います。
(※本研修は、令和7年8月20日に(一財)全日本私立幼稚園幼児教育研究機構主催「第16回幼児教育実践学会口頭発表Ⅰ-6」で行われた発表です。)
|
| 研修時間数(時間) |
1.0 |
受講料(円) |
2,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
B5 |
マネジメント分野 |
該当なし |
| URL |
お申し込みはこちら
|
| 第Ⅲ期 |
コンテンツ名 |
預かり保育における現状と課題~子どもにも大人にも「ちょうど良い時間」を目指して~
|
QRコード
|
| 講師 |
境 愛一郎 氏(共立女子大学家政学部児童学科准教授)、古川 智規 氏(認定こども園立花愛の園幼稚園フリー主任)、森 陽一 氏(認定こども園立花愛の園幼稚園副園長)、大山 絵里奈 氏(認定こども園立花愛の園幼稚園年少主任)、濱名 潔 氏(認定こども園立花愛の園幼稚園法人本部副本部長)、濱名 浩 氏(認定こども園立花愛の園幼稚園園長)
|
| 7 |
研修概要 |
本発表では預かり保育の現状と課題を報告したうえで、子どもにも大人にも「ちょうど良い」時間は何なのかを考察します。本園では、数年前から家庭的な保育を視点に預かり保育の在り方を見直してきました。預かり保育の人数は年々増加しており、落ち着かない子ども、長時間利用による愛着不足のような子ども、保育者にべったり甘えたい子ども等、様々なタイプの子がいます。このように個々の子どもの姿が異なるなかで、各子どもにも大人にとっても「ちょうど良い」時間について考えてみたいと思います。 (※本研修は、令和7年8月20日に(一財)全日本私立幼稚園幼児教育研究機構主催「第16回幼児教育実践学会口頭発表Ⅰ-7」で行われた発表です。)
|
| 研修時間数(時間) |
1.0 |
受講料(円) |
2,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
B5 |
マネジメント分野 |
該当なし |
| URL |
お申し込みはこちら
|
| 第Ⅲ期 |
コンテンツ名 |
地域に応じた園における持続可能な開発のための教育(ESD)の実践
|
QRコード
|
| 講師 |
仙田 考 氏(田園調布学園大学大学院人間科学部子ども人間学専攻准教授)、内野 彰裕 氏(東京ゆりかご幼稚園園長)、白野 未侑 氏(認定こども園七松幼稚園保育教諭)、勝見 慶子 氏(認定こども園エンゼル幼稚園副園長)、亀山 秀郎 氏(認定こども園七松幼稚園園長)
|
| 8 |
研修概要 |
日本におけるESDの取り組みは、日本国内における私学の園において多様な取り組みがなされています。本発表では、ユネスコの理念に参画する園の実践として、都内でムササビも迎え入れる里山教育、兵庫から子どもが蚕を通した園内の「ヒト・モノ・コト」を活用する実践、愛媛から幼児期からのデジタル・シティズンシップ教育を取り上げます。 (※本研修は、令和7年8月20日に(一財)全日本私立幼稚園幼児教育研究機構主催「第16回幼児教育実践学会口頭発表Ⅰ-11」で行われた発表です。)
|
| 研修時間数(時間) |
1.0 |
受講料(円) |
2,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
B5 |
マネジメント分野 |
該当なし |
| URL |
お申し込みはこちら
|
| 第Ⅲ期 |
コンテンツ名 |
質向上や働き方改善に向けた生成AI等の活用による保育記録―音声入力・保育カンファレンス・個別帳票・月末メッセージ―
|
QRコード
|
| 講師 |
高橋 健介 氏(東洋大学福祉社会デザイン学部子ども支援学科,ライフデザイン学研究科生活支援学専攻子ども支援学コース准教授)、木村 創 氏(認定向山こども園副園長)、渡邉 祐貴 氏(認定向山こども園保育教諭)、上石 恭太 氏(上越教育大学附属幼稚園非常勤講師)
|
| 9 |
研修概要 |
向山こども園では、保育の質向上と保育者の働き方改善に向けた保育記録の作成や活用について、改善を積み重ねてきました。現在は、記録作成と保育カンファレンスを一体化させるため、音声入力での記録を試みています。さらに、生成AIを活用して子どもそれぞれの記録(個別帳票)を要約し、月末メッセージとして保護者と子どもにフィードバックしています。本発表を通して、この時代の保育の質や働き方に応じた保育記録について検討していきたいと思います。 (※本研修は、令和7年8月20日に(一財)全日本私立幼稚園幼児教育研究機構主催「第16回幼児教育実践学会口頭発表Ⅰ-13」で行われた発表です。)
|
| 研修時間数(時間) |
1.0 |
受講料(円) |
2,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
B5 |
マネジメント分野 |
該当なし |
| URL |
お申し込みはこちら
|
| 第Ⅲ期 |
コンテンツ名 |
豊かな感性育てを目指す実践の振り返りから架け橋期への願いと試み
|
QRコード
|
| 講師 |
平野 良明 氏(札幌国際大学名誉教授、北海道教育委員会幼児教育推進センターアドバイザー)、中山 敦子 氏(大地太陽幼稚園園長)、前園 和寿 氏(大地太陽幼稚園教頭)、髙橋 春香 氏(大地太陽幼稚園主任教諭)
|
| 10 |
研修概要 |
架け橋期に園が「できること」を考察します。卒園児や親、近隣小学校の様子など独自にリサーチした現状から、園でこどもに芽生えた「やってみたい」の意欲『学びの芽』が、小学校以降どのような力となって発揮されるか、事例から考察します。変化に適応し楽しむ力、保育活動から教科へ深まる探究ひらめき力。不安を乗り越え自立する底力。これらを育む周りの大人の役割、家庭の力、地域との関わりなど大地太陽幼稚園の実践を紹介します。 (※本研修は、令和7年8月20日に(一財)全日本私立幼稚園幼児教育研究機構主催「第16回幼児教育実践学会口頭発表Ⅰ-14」で行われた発表です。)
|
| 研修時間数(時間) |
1.5 |
受講料(円) |
3,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
B5 |
マネジメント分野 |
該当なし |
| URL |
お申し込みはこちら
|
| 第Ⅲ期 |
コンテンツ名 |
表現を支える保育者のまなざし〜一人一人の良さがつながる表現活動を通して〜
|
QRコード
|
| 講師 |
井内 聖 氏(北海道文教大学客員教授)、 渡邉 日向子 氏(恵庭幼稚園年少学年主任)
|
| 11 |
研修概要 |
遊びの世界を生きる子どもたちは誰もが豊かな表現者です。5歳児が取り組む「表現の集い」では、得意なことを発揮し、苦手なことは補い合う、協働的で探求的な表現活動の様子が見られました。本発表では、子どもたちが日々の豊かな遊びを土台としながら、一人一人違う良さがつながりみんなで一つのものを創り上げる姿を通して、その中で見えてきた、表現を支える保育と保育者のまなざしの在り方を考察していきたいと思います。 (※本研修は、令和7年8月20日に(一財)全日本私立幼稚園幼児教育研究機構主催「第16回幼児教育実践学会口頭発表Ⅰ-15」で行われた発表です。)
|
| 研修時間数(時間) |
1.0 |
受講料(円) |
2,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
B5 |
マネジメント分野 |
該当なし |
| URL |
お申し込みはこちら
|
| 第Ⅲ期 |
コンテンツ名 |
帰巣性を育む保育~4年間蒔き続けた「つながる」保育の軌跡から~
|
QRコード
|
| 講師 |
門田 理世 氏(西南学院大学人間科学部児童教育学科,人間科学研究科教授)、岡田 朱紀 氏(認定こども園白梅幼稚園園長)、村山 祐子 氏(認定こども園白梅幼稚園副園長)、岩﨑 ちどり 氏(認定こども園白梅幼稚園保育教諭)、池田 美貴 氏(認定こども園白梅幼稚園保育教諭)
|
| 12 |
研修概要 |
令和7年3月。自分達で考え、準備を行った卒園式を終え、小学校へと巣立って行った子ども達。出会いは令和3年4月。4年間共に過ごしてきた時間の中に、たくさんの『つながり』が見えてきました。子ども達の興味や関心からスタートした保育は、先を見通しながら展開していくと、人・物・自然・生き物・地域、あらゆるものが流れるようにつながり、あそびが豊かに広がりました。長い期間の見通しと、つながりを持った保育が子ども達に与えた影響を振り返り、保育によって今後も園が安心安全な場所として心に刻まれる場所になり得たか考察します。 (※本研修は、令和7年8月20日に(一財)全日本私立幼稚園幼児教育研究機構主催「第16回幼児教育実践学会口頭発表Ⅱ-2」で行われた発表です。)
|
| 研修時間数(時間) |
1.0 |
受講料(円) |
2,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
B5 |
マネジメント分野 |
該当なし |
| URL |
お申し込みはこちら
|
| 第Ⅲ期 |
コンテンツ名 |
乳児の情緒の揺れについて |
QRコード
|
| 講師 |
安家 周一 氏(梅花女子大学心理こども学部こども教育学科教授)、影山 佳代 氏(あけぼの保育園園長)、宮脇 知紘 氏(あけぼの保育園リーダーチーフ)、松尾 実佑子 氏(あけぼの保育園チーフ)、武井 雛莉 氏(あけぼの保育園保育士)
|
| 13 |
研修概要 |
休み明けに情緒が不安定な姿や噛みつきが多くみられる子どもがいます。平日と休日の過ごし方(生活リズム)の差が週明けの集団生活にどのように影響しているのか?という点に着目し、保護者にアンケート協力をしてもらい分析しました。1年間家庭での過ごし方を聞き取ることで、私たちが考えていた仮説とは違った結論に至りました。保護者が子どもの心を掴む関わり方や家庭同士が繋がることで子どもに及ぼす影響についても発表します。 (※本研修は、令和7年8月20日に(一財)全日本私立幼稚園幼児教育研究機構主催「第16回幼児教育実践学会口頭発表Ⅱ-4」で行われた発表です。)
|
| 研修時間数(時間) |
1.0 |
受講料(円) |
2,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
B5 |
マネジメント分野 |
該当なし |
| URL |
お申し込みはこちら
|
| 第Ⅲ期 |
コンテンツ名 |
『園』の『庭』に溢れる、『好』きと『奇』なるものに躍る『心』~未来は僕らの庭の中~
|
QRコード
|
| 講師 |
岩﨑 巧 氏(森のあそびば はれのちはれ代表、桃山学院大学非常勤講師)、三倉 敏浩 氏(あけぼのぽんぽここども園園長)、湯浅 優典 氏(せんりひじり幼稚園学年主任)
|
| 14 |
研修概要 |
一昨年度は園庭に原始的要素(Society1.0)を取り入れ、家庭のデジタル環境(Society4.0)との差による「経験値の振幅」の重要性を、昨年度は家庭環境と保育時間の違いがSocietyの「幅」と「量」に与える影響を検証し口頭発表しました。今回は3園の園庭で遊ぶ実際の子ども達の姿を考察し、1号・2号認定児の違い等を分析しました。「心揺さぶられる」園庭作りに向き合う全国の“様々な形態”の園に本合同研究の内容を寄与していきたいと思います。 (※本研修は、令和7年8月20日に(一財)全日本私立幼稚園幼児教育研究機構主催「第16回幼児教育実践学会口頭発表Ⅱ-5」で行われた発表です。)
|
| 研修時間数(時間) |
1.0 |
受講料(円) |
2,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
B5 |
マネジメント分野 |
該当なし |
| URL |
お申し込みはこちら
|
| 第Ⅲ期 |
コンテンツ名 |
学童保育と預かり保育を通して見えた 子ども達の心の育ち
|
QRコード
|
| 講師 |
渡邉 尭宏 氏(北海道文教大学人間科学部こども発達学科,北海道文教大学大学院こども発達研究科准教授)、大塚 武 氏(はやきた子ども園学童支援員)、吉田 圭介 氏(はやきた子ども園学童支援員)、伊藤 未来 氏(恵庭幼稚園教諭)
|
| 15 |
研修概要 |
近年、預かり保育・学童保育の分野のニーズが高まっています。ただ遊んで過ごすだけではない時間としての変化や家庭的雰囲気を大事にしながら、異年齢形態で過ごす生活があります。異年齢形態で過ごしていることで、横割りでは見えない新たな個々の子ども達の長所の発見や小学生~満3歳までが一緒に過ごす中で、保育者もまた子ども達の育ちを心広く受け止めることも出来ているように思います。教育時間とまた異なった姿を見せる子ども達の姿から、教育時間での10の姿とはまた違う、子ども達の心の育ちや動きを預かり部門の視点から実践と共に紹介します。 (※本研修は、令和7年8月20日に(一財)全日本私立幼稚園幼児教育研究機構主催「第16回幼児教育実践学会口頭発表Ⅱ-13」で行われた発表です。)
|
| 研修時間数(時間) |
1.0 |
受講料(円) |
2,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
B5 |
マネジメント分野 |
該当なし |
| URL |
お申し込みはこちら
|
| 第Ⅲ期 |
コンテンツ名 |
大人もこどもも【いきるとは】を考える |
QRコード
|
| 講師 |
田中 住幸 氏(札幌大谷大学短期大学部保育科学科長 教授)、司馬 政一 氏(幼保連携型認定こども園せいめいのもり園長)、田口 詩織 氏(幼保連携型認定こども園せいめいのもり乳児部リーダー)、仲山 夢乃 氏(幼保連携型認定こども園せいめいのもり教諭)
|
| 16 |
研修概要 |
幼稚園から幼保連携型認定こども園になり10年、0歳児から5歳児のこどもが共に育ちあう環境がどうあるべきか考えてきました。その中で、テーマにある【いきる】のひらがな表記は、日々を生きる大切さを共有することと同時に、こどもが活きる環境である人的や物的、時間的、空間的、選択的環境の在り方を深めたいからでもあります。本園の取り組みを通して『こどもが育つこと』を皆さんと掘り下げたいと思います。 (※本研修は、令和7年8月20日に(一財)全日本私立幼稚園幼児教育研究機構主催「第16回幼児教育実践学会口頭発表Ⅱ-14」で行われた発表です。)
|
| 研修時間数(時間) |
1.5 |
受講料(円) |
3,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
B5 |
マネジメント分野 |
該当なし |
| URL |
お申し込みはこちら
|
| 第Ⅲ期 |
コンテンツ名 |
トップリーダー同士がトップ・マネジメントの実践について学び合う場づくり
|
QRコード
|
| 講師 |
秦 賢志 氏(大阪教育大学講師)、阿部 能光 氏(認定こども園いぶき幼稚園園長)、船瀬 紗代子 氏(幼保連携型認定こども園西須磨幼稚園副園長)、北島 孝通 氏(幼保連携型認定こども園庄内こどもの杜幼稚園園長)
|
| 17 |
研修概要 |
自園の新たな方向性を見出し、組織文化を改革し、保育内容を進化・発展させ、保育者の成長と定着を促し…。トップリーダー層の現代的な悩みと課題にはきりがありません。しかし、「園のトップリーダーとして自分がどうあれば良いのか」という悩みや実践事例を、トップリーダー同士で語り合ったり学び合ったりする場はなかなか存在しません。トップリーダー同士がトップ・マネジメントの実践について学び合う場づくりについて考えます。 (※本研修は、令和7年8月20日に(一財)全日本私立幼稚園幼児教育研究機構主催「第16回幼児教育実践学会口頭発表Ⅰ-8」で行われた発表です。)
|
| 研修時間数(時間) |
1.5 |
受講料(円) |
3,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
B6 |
マネジメント分野 |
該当なし |
| URL |
お申し込みはこちら
|
【研修俯瞰図/C分野】
| 第Ⅲ期 |
コンテンツ名 |
「保育の地平へ」乳幼児期から小学校への育ちの連続性 |
QRコード
|
| 講師 |
安家 周一 氏((一財)全日本私立幼稚園幼児教育研究機構理事長) |
| 18 |
研修概要 |
幼児教育の本質を探るために、以下の視点で語っていきます。
Ⅰ)「人間は一生涯発達し 学習し続ける存在である」の確認
Ⅱ)社会から教育施設への要請と相互依存
Ⅲ)これまでの教育とこれからの教育
Ⅳ)母親と父親
Ⅰ~Ⅳで語られる講師の園での過去のエピソードや今の現場の子どもの姿、または発達や過去の研究者や実践者の知見を踏まえて、「幼児教育は方向目標である」「幼児教育は公平ではなく公正」「心情・意欲・態度」がどういうものなのかを学びます。また子どもはどのような発達をしていくのか、それらの育ちを支える大人(保育者・親)はどのように子どもを援助していくべきかを考えるきっかけとなります。
|
| 研修時間数(時間) |
1.5 |
受講料(円) |
3,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
C2 |
マネジメント分野 |
該当あり |
| URL |
お申し込みはこちら
|
【研修俯瞰図/D分野】
| 第Ⅲ期 |
コンテンツ名 |
中等・高等教育の本質から見通す幼児教育の未來―子どもの健やかな育ちの現在と未來を考える― |
QRコード
|
| 講師 |
大澤 力 氏(東京家政大学大学院人間生活学総合研究科児童学児童教育学専攻,人間生活学専攻客員教授) |
| 19 |
研修概要 |
現在、大学院客員教授・大学名誉教授・附属女子中高校長を兼務し、20~30歳代には、10年間幼稚園教諭・主任・園長代理も経験しました。こうした豊富な教育の実践と学びを通し、幼児教育を中高大のリアルな教育経験から見通しつつ考えます。まずは、2025年5月に実施した中学1年生「5月の生活(体験学習)」での房総半島大山千枚田での田植えエピソードからのスタートです。そして、子どもたちの育ちと行動の原点には、常に幼児教育の影響があり、自然環境や身近な大人や友達とのかかわりの大切さや身近な環境の創意工夫が明確に表れ、その延長に健やかな未來の姿が観えてくるのです。(※本研修は、令和7年8月19日に(一財)全日本私立幼稚園幼児教育研究機構主催「第16回幼児教育実践学会基調講演」で行われた研修です。)
|
| 研修時間数(時間) |
1.0 |
受講料(円) |
2,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
D1 |
マネジメント分野 |
該当あり |
| URL |
お申し込みはこちら
|
| 第Ⅲ期 |
コンテンツ名 |
記録の重要性 その方法と活かし方 |
QRコード
|
| 講師 |
伊藤 ちはる 氏(福島めばえ幼稚園副園長) |
| 20 |
研修概要 |
私たちが日常的に記しているさまざまな「記録」についての重要性は理解しているつもりですが、とりわけ「保育記録」や「個人記録」については個人差が存在しています。何について記録すればよいのか迷うことが多くなり、自信を無くす先生も見られます。園での子ども達がいきいきと生活し、先生方もやりがいを感じながら「保育って楽しい」と働く先生が実感でき、保育力をアップするための記録の書き方や活用について先生ひとりひとりの力に合わせた方法を考えます。(※本研修は、令和7年8月5日に(一社)宮城県私立幼稚園連合会主催「新規採用教員研修会2」で行われた研修です。)
|
| 研修時間数(時間) |
1.5 |
受講料(円) |
3,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
D2 |
マネジメント分野 |
該当なし |
| URL |
お申し込みはこちら
|
| 第Ⅲ期 |
コンテンツ名 |
気になる子どもへの関わり方~親子を支えるためにできること~ |
QRコード
|
| 講師 |
今村 幸子 氏(鹿児島女子短期大学児童教育学科講師) |
| 21 |
研修概要 |
支援を要する子どもに対する指導や、その保護者との関わり方、また関係機関との連携等について、基本的な考え方や対応を具体的に学びます。幼稚園や小学校の介助員としての勤務経験をもつ講師が、比較的経験年数の浅い保育者向けに語った講演になりますが、分かりやすく的を得た内容ですので、ベテランの先生方にも是非聴いていただきたく思います。(※本研修は、令和7年8月2日に、(一社)鹿児島県私立幼稚園協会主催「令和7年度土曜研修会(オンライン)」で行われた研修です。)
|
| 研修時間数(時間) |
1.5 |
受講料(円) |
3,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
D3 |
マネジメント分野 |
該当なし |
| URL |
お申し込みはこちら
|
| 第Ⅲ期 |
コンテンツ名 |
自ら気づいて動ける園児を育てるクラスづくりと気になる子への対応 |
QRコード
|
| 講師 |
福岡 寿 氏(日本相談支援専門員協会名誉顧問、厚生労働省障害支援区分運営適正化委員会座長) |
| 22 |
研修概要 |
自ら気づいて動ける園児を育てていくことが、園児の自主性や主体性を育てる基礎となり、園における取り組みに対して、学びに向かおうとする姿勢やチャレンジする姿勢につながっていきます。また、通常クラスには発達特性等、気になる子も在籍していますが、自ら気づいて動く園児集団になっていくと、気になる子の意外な言動に誘引されることなく、夢中で本気に活動に取り組めるクラスになっていきます。そうした中で、集団適応の苦手な子も、「僕もチャレンジしてみたい」という動機が生まれていきます。また、気になる子も苦手な場面での解決の仕方を学習し、得意な面をクラスの活動に活かしていくことも可能になっていきます。(※本研修は、令和7年7月26日に、大分県私立幼稚園連合会主催「令和7年度大分県私立幼稚園連合会教師研修大会」で行われた研修です。)
|
| 研修時間数(時間) |
1.5 |
受講料(円) |
3,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
D3 |
マネジメント分野 |
該当あり |
| URL |
お申し込みはこちら
|
| 第Ⅲ期 |
コンテンツ名 |
特別なニーズを持つ親子の心理と支援 対象の広がりに応じる教育・保育 |
QRコード
|
| 講師 |
伊藤 千裕 氏(株式会社東京ソラーレ心理士、(公社)静岡県私立幼稚園振興協会子育て支援カウンセラー、東京公立学校巡回相談心理士、臨床心理士、公認心理師) |
| 23 |
研修概要 |
乳幼児期における特別支援教育について、基本概念とその裏づけについて再確認します。また、発達面にとどまらず、愛着の問題や生活習慣などの情緒面や環境面に困り感を抱えるケースも支援対象に含まれるようになったことにより、現場で求められる対応も多様化している現状について解説します。また、気になる子とその保護者および家族の心理について解説し、各ケースの見立てと手立てに生かすヒントを、具体的な事例を交えつつお話します。さらに、関連する調査研究や実態調査の結果を参照しながら、各園における特別支援教育の積み重ねを再評価し、より洗練された取り組みにつなげる講義内容となっています。
|
| 研修時間数(時間) |
2.0 |
受講料(円) |
4,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
D3 |
マネジメント分野 |
該当あり |
| URL |
お申し込みはこちら
|
【研修俯瞰図/E分野】
| 第Ⅲ期 |
コンテンツ名 |
デジタル時代の幼児教育―保育に活かす生成AI― |
QRコード
|
| 講師 |
湯地 宏樹 氏(鳴門教育大学大学院学校教育研究科教授) |
| 24 |
研修概要 |
AI技術の進歩により必要のなくなる職業が取り上げられる中、保育者は今後も人が関わる必要がある職業とされています。しかしながら保育の仕事も情報化によって変化していくことは避けられません。生成AIを利用して園児の作品を使った画像を生成したり、それらをオリジナルの絵本にしたりできることをご存知でしょうか。すでにAIを利用している人も書類作成の手助けなど様々な利用法があります。本研修では実践を交えながら、生成AIの利用法や注意点を学ぶことができます。(※本研修は、令和7年9月13日に、(一財)愛媛県私立幼稚園・認定こども園協会主催「令和7年度第2回教員オンライン研修会」で行われた研修です。)
|
| 研修時間数(時間) |
1.0 |
受講料(円) |
2,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
E4 |
マネジメント分野 |
該当なし |
| URL |
お申し込みはこちら
|
| 第Ⅲ期 |
コンテンツ名 |
園のよさ・思い・願いをつなぐ園内研修と評価 |
QRコード
|
| 講師 |
箕輪 潤子 氏(武蔵野大学教育学部幼児教育学科教授) |
| 25 |
研修概要 |
園内研修や評価が保育の質向上のために必要と言われており、園内研修を実施している園も増えてきています。園内研修の回数や方法を他園と比較するのではなく、自園の特徴や実態を踏まえ「園の保育の質(よさ・思い・願い)」につながる園内研修を工夫し、創り続けていくことが園の保育、子どもの遊びや育ちを支えることにつながると考えられます。本研修では、園内研修を試行錯誤しながら創ってきた2園に、どのように園内研修を創ってきたのかや今後の展望などを発表してもらい、フロアと対話しながら、園の保育、保育の質につながる園内研修のあり方について考えていきます。(事例提供者)笹森 真紀 氏(認定こども園愛育幼稚園 教頭)、内田 広之 氏(清和幼稚園 副園長)
(※本研修は、令和7年8月19日に(一財)全日本私立幼稚園幼児教育研究機構主催「第16回幼児教育実践学会園内研修のメイキング」で行われた研修です。)
|
| 研修時間数(時間) |
1.5 |
受講料(円) |
3,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
E7 |
マネジメント分野 |
該当あり |
| URL |
お申し込みはこちら
|
| 第Ⅲ期 |
コンテンツ名 |
第一部:基調講演①「『幼児教育の重要性と質の評価について』~時代の流れの中で~」②「『園の特色と保育実践のつながりを考える』~保育の質と保育者の専門性~」
第二部:パネルディスカッション「『園を開く、保育を拓く、学びをひらく』~語り合いでつくる、わたしたちの園~」
|
QRコード
|
| 講師 |
第一部:①野澤 祥子 氏(東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター特任教授)、②箕輪 潤子 氏(武蔵野大学教育学部幼児教育学科教授)
第二部:野澤 祥子 氏(東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター特任教授)、箕輪 潤子 氏(武蔵野大学教育学部幼児教育学科教授)、輿水 基 氏(認定こども園阿久根めぐみこども園園長)
|
| 4 |
研修概要 |
本研修は基調講演とパネルディスカッションの二部構成で、「保育の質」や「保育者の専門性」について学びます。基調講演では、野澤先生には世界レベルの広い視点とこれまでの時代背景を踏まえて今後の我が国の幼児教育の方向性を、箕輪先生には保育者一人ひとりの個性と専門性が園の保育を創り、その実践が園の特色になることをご教示いただいています。パネルディスカッションでは、語り合いによって自園の保育をつくることの大切さと魅力について、「おもしろいを面白がる」をキーワードに、テーマに沿ってお話が展開されます。「保育の質」が問われる時代に、保育の質とは何か?質の評価はどうあるべきか?を考えるきっかけになればと思います。(※本研修は、令和7年8月7日に(一社)福岡県私立幼稚園振興協会主催「令和7年度全日私幼連九州地区会第41回教師研修大会福岡大会」で行われた研修です。)
※講義・分科会が2つに分かれているため、本コンテンツは3択10問の回答が必要です。
|
| 研修時間数(時間) |
第一部:1.5 第二部:1.0 |
受講料(円) |
5,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
第一部:B5 第二部:E7 |
マネジメント分野 |
該当なし |
| URL |
お申し込みはこちら
|
【研修俯瞰図/F分野】
| 第Ⅲ期 |
コンテンツ名 |
保幼小の連携・接続・架け橋プログラムの理解 |
QRコード
|
| 講師 |
松嵜 洋子 氏(明治学院大学心理学部教育発達学科教授) |
| 26 |
研修概要 |
本講義では、保幼小の連携・接続・架け橋プログラムの理解を深める内容になっております。幼児教育から小学校教育への円滑な移行を実現し、子どもの発達と学びの連続性を保障するため、保幼小の連携は特に重要とされています。幼稚園教育要領等・小学校学習指導要領における連携・接続から、実際の保幼小の交流の実践例、連携・接続における取り組みの実態と課題、就学前のカリキュラムとスタートカリキュラム、架け橋プログラムの内容及び取り組み等、実際に実践されている取り組み例を踏まえ、受講者の理解と学びの更なる促進に繋がるよう、明治学院大学心理学部教育発達学科 教授の松嵜洋子先生にご教授いただく研修動画になっております。(※本研修は、令和7年8月1日~令和7年12月25日に、(公社)静岡県私立幼稚園振興協会主催「令和7年度ミドルリーダー研修講義1」で行われた研修です。)
※静岡県私立幼稚園協会に加盟している幼稚園・認定こども園の教職員の方々は、令和7年12月25日正午までは(公社)静岡県私立幼稚園振興協会からお申込ください。令和7年12月25日正午以降は、(一財)全日本私立幼稚園幼児教育研究機構からお申込ください。
|
| 研修時間数(時間) |
1.5 |
受講料(円) |
3,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
F1 |
マネジメント分野 |
該当あり |
| URL |
お申し込みはこちら
|
| 第Ⅲ期 |
コンテンツ名 |
保護者のクレームの扱い方 |
QRコード
|
| 講師 |
小崎 恭弘 氏(大阪教育大学健康安全教育系教育学部教員養成課程家政教育部門教授) |
| 27 |
研修概要 |
近年の保育政策の動向や少子化をはじめとする人口情勢を踏まえ、現在の保育がおかれている社会的状況と、保育に対する社会からの期待を理解します。また、小さな子どもを育てる家庭の現状を客観的に捉え、保護者が直面する課題や思いを共有します。そのうえで、幼稚園・認定こども園が果たすべき保護者支援のあり方を考え、信頼関係の構築につながる関わり方を学びます。保育現場でトラブルや不信感を生まないための対応の工夫や、状況を悪化させない保育の姿勢についても具体的に学ぶ研修です。(※本研修は、令和7年8月23日に、(一社)石川県私立幼稚園協会主催「保護者支援・子育て支援研修」で行われた研修です。)
|
| 研修時間数(時間) |
1.5 |
受講料(円) |
3,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
F1 |
マネジメント分野 |
該当なし |
| URL |
お申し込みはこちら
|
| 第Ⅲ期 |
コンテンツ名 |
口頭発表「こどもの困り感に焦点を当てた個別の援助について~就学相談に向けた保育と療育の連携~」、基調講演「『個性をいかして豊かに生きる』~感覚統合療法の視点から~」 |
QRコード
|
| 講師 |
口頭発表:小川 瞳 氏(久留米天使こども園保育教諭)、早川 成 氏(久留米天使こども園園長)
基調講演:土田 玲子 氏(NPO法人なごみの杜代表理事、日本感覚統合学会前会長、県立広島大学名誉教授)
|
| 28 |
研修概要 |
保育者が子どもをより深く理解して関わるためには、一人ひとりの発達段階や特性を知っておくことが求められますが、そのためには保護者の理解と協力が不可欠です。中でも園生活の様々な場面で配慮や援助を必要とする場合には、その子自身の困り感を保護者と共有することが大切です。今回の研修は、転入時に新しい環境への不安が強く、慣れるのに長い時間を要した子に対し、児童発達支援センターと連携し、保護者の気持ちに寄り添いながら就学準備を進めた実践事例を紹介しています。特に、その子の不安と特性を理解する際に「感覚統合」の視点によるアドバイスが非常に有効であったため、助言者として感覚統合療法の専門家をお迎えしてご講演いただいています。この研修が、子どもを理解する上で、また保護者支援の視点からも、感覚統合療法を学ぶきっかけになればと思います。(口頭発表共同研究者)橋本 里香 氏(児童発達支援センター、こぐま学園保育士)
(※本研修は、令和7年6月21日に、(一社)福岡県私立幼稚園振興協会主催「第15回福岡県幼児教育実践フォーラム」で行われた研修です。)
|
| 研修時間数(時間) |
2.0 |
受講料(円) |
4,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
F1 |
マネジメント分野 |
該当なし |
| URL |
お申し込みはこちら
|
| 第Ⅲ期 |
コンテンツ名 |
幼保小の連携・接続~豊かな幼児期の教育を小学校教育につなぐために~ |
QRコード
|
| 講師 |
福田 洋子 氏((公社)全国幼児教育研究協会茨城支部長、茨城県幼児教育アドバイザー) |
| 29 |
研修概要 |
この研修では、豊かな幼児期の教育を小学校につなぐためには、どのように進めていくのかを考えていきます。まず大切なことは、今自分たちが実践している幼児期の教育をもう一度振り返ってみることです。丁寧に、幼児期の教育とは何か、大事にしていることはどのようなことか、自分や園内でもう一度立ち止まって見つめてみることから始めてみましょう。幼児教育で大切にしてきたことをまとめてありますので、これらを小学校の先生方に伝えながら、話し合うことで、幼保小の接続につながっていきます。幼保小の連携・接続のための具体的な事例、その際の留意点、架け橋プログラムのねらいなどについてもお伝えします。
|
| 研修時間数(時間) |
1.5 |
受講料(円) |
3,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
F1 |
マネジメント分野 |
該当あり |
| URL |
お申し込みはこちら
|
| 第Ⅲ期 |
コンテンツ名 |
子どもが育つまちをつくる~園が持つ役割と可能性~ |
QRコード
|
| 講師 |
井内 聖 氏(北海道文教大学客員教授) |
| 30 |
研修概要 |
「こどもがまんなか」の社会形成のために、地域との共生を考えることは私たちにとりまして今日の課題でありますが、果たして園にはどのような可能性があるのか?また超少子化が進む現代の園経営とは?この2つが本研修テーマです。講師である井内先生の園長時代「やりたいこと全部やろう!」の保育実践動画に始まり、子ども・保護者・地域が一体となったわくわくする園庭づくり。また北海道胆振東部地震からの復興過程で再建されてできた全国から注目を集める早来学園の様々な事例を通して、教育と子育てで共にまちをつくる子どもと大人の姿に学びます。井内先生の心強くあたたかいメッセージが多くの先生方に届くことを願っています。(※本研修は、令和7年8月8日に、(一社)青森県私立幼稚園連合会主催「第41回青森県私立幼稚園教員研修大会」で行われた研修です。)
|
| 研修時間数(時間) |
1.5 |
受講料(円) |
3,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
F3 |
マネジメント分野 |
該当あり |
| URL |
お申し込みはこちら
|
| 第Ⅲ期 |
コンテンツ名 |
先生こそ知りたい「対話によるアート鑑賞」とは? |
QRコード
|
| 講師 |
大森 久美 氏(静岡聖光幼稚園アトリエリスタ) |
| 31 |
研修概要 |
この講座は、先生方のための「対話によるアート鑑賞」のはじめの一歩です。「対話によるアート鑑賞」とは、美術作品などをグループで対話しながら鑑賞する手法です。ファシリテーター(進行役/先生)の問いかけをもとに、子どもたちが作品をじっくり「見て」、感じたことや考えたことを「話す」プロセスを通して、思考力やコミュニケーション能力を養うことを目的としています。美術の専門知識は必要ありません。ファシリテーターは、むしろ教育技術のある幼稚園教諭がふさわしい、ともいわれています。本講座では、4~5歳児を対象とした幼稚園での実践研究を基に、幼児の鑑賞支援の必要性とその教育的意義、方法、作品の選び方など、基本的な手続きについて、わかりやすくお話します。
|
| 研修時間数(時間) |
1.0 |
受講料(円) |
2,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
F3 |
マネジメント分野 |
該当あり |
| URL |
お申し込みはこちら
|
第Ⅱ期
【研修俯瞰図/A分野】
| 第Ⅱ期 |
コンテンツ名 |
災害時保育教諭が『セルフコントロール』のためにできること2 |
QRコード
 |
| 講師 |
山口 慎介 氏(おおいたパパくらぶ 代表、大分県 防災アドバイザー、元自衛官 防災士パパ) |
| 1 |
研修概要 |
元自衛官の経験、子育て真っ最中の防災士パパ、そして医療従事者であることを活かして、もし今災害が来たら?を常日頃から自問自答しては、子ども達に自分自身で命を守れる判断と行動ができるよう「遊びながら防災に繋げる」事をモットーに親子で活動しております。この活動を啓発すべく大分県各所で、時には県外まで実践を交えながら我が子も一緒に講師活動をしてきました。この活動を県に認めていただき大分県防災アドバイザーに就任、時には各メディアにも取材・放送していただき好評いただいております。前回は防災対策の現状とアップデートの推奨を座学メインとしてお話させていただきましたので、今回は私自身が実践・推奨する所を実演映像とともに解説しております。是非!保育現場で日々ご尽力されている先生方のセルフコントロールの更なるアップデートの参考になりましたらこの上なく幸いです! |
| 研修時間数(時間) |
2.0 |
受講料(円) |
4,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
A3 |
マネジメント分野 |
該当あり |
| URL |
お申し込みはこちら |
【研修俯瞰図/B分野】
| 第Ⅱ期 |
コンテンツ名 |
保育者と幼児の主体性を育む~主体的・対話的な保育と園内研修~ |
QRコード
 |
| 講師 |
鈴木 正敏 氏(兵庫教育大学大学院学校教育研究科 教授) |
| 2 |
研修概要 |
この研修では主体的・対話的な深い学びの重要性を理解し、子どもたちが物事に主体的に関わるような保育のヒントを探ります。そのためには保育者自身が主体的に研修に参加することが、子どもの主体性を育むことに繋がることを理解することです。子どもがしたいことを引き出す園での取り組み事例を基に分かりやすく説明します。遠足の行先を子どもに投げることで子どもの主体性を引き出す事例を紹介します。保育者主体の保育から子ども主体の保育にするためには保育者同士で振り返るとき子どもの姿を中心にすえましょう。また若手の保育者とベテランが対等に話し合う雰囲気づくりが大切です。(※本研修は、令和6年11月25日に(公社)京都府私立幼稚園連盟主催「第6回ミドル研修会」で行われた研修です。) |
| 研修時間数(時間) |
2.0 |
受講料(円) |
4,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
B2 |
マネジメント分野 |
該当あり |
| URL |
お申し込みはこちら |
| 第Ⅱ期 |
コンテンツ名 |
ECEQ®講座 初級編〜ECEQ®を解き明かす〜 |
QRコード
動画視聴
ゆたかなまナビ
|
| 講師 |
箕輪 潤子 氏(武蔵野大学教育学部幼児教育学科 教授、武蔵野市子どもプラン審議会 副会長、我孫子市子ども子育て会議 会長、豊島区児童福祉審議会保育部会 会長)、藪 淳一 氏(ECEQ®・評価チーム長) |
| 3 |
研修概要 |
ECEQ®(イーセック)=「公開保育を活用した幼児教育の質向上システム」について学びます。ECEQ®は、2013年に全日本私立幼稚園幼児教育研究機構が開発して運用を開始。以来10年以上にわたり改良を重ねながら、全国で延べ400を超える園で実施されてきています。ECEQ®実施後に実施園の保育者から「やってよかったECEQ®!」の声があふれ、園の保育の質向上に実践的につながるECEQ®の意義や特長について、実際の映像を交えながら、幼児教育学専門の箕輪潤子先生(武蔵野大学教授)の解説で解き明かしていきます。受講後は、ECEQ®のことがよくわかり、「ECEQ®公開保育園に行ってみたい」、「ECEQ®を自園でやってみたい」と思うこと間違いなし?!です。
※研修動画の視聴だけであれば、下記URLまたはQRコードより無料で視聴することが可能です。研修スタンプが必要な方のみ、ゆたかなまナビよりお申込みをお願いいたします。
|
| 研修時間数(時間) |
1.0 |
研修スタンプ発行料(円) |
1000 |
| 研修俯瞰図番号 |
B2 |
マネジメント分野 |
該当あり |
| 動画視聴URL |
動画視聴はこちら |
| ゆたかなまナビURL |
お申し込みはこちら |
| 第Ⅱ期 |
コンテンツ名 |
労務上級2 |
QRコード
 |
| 講師 |
安岡 知子 氏(株式会社福祉総研KYOSTAコンサルチーム、社会保険労務士法人人財総研、園のコンサルタント 社会保険労務士) |
| 4 |
研修概要 |
労務初級編・中級編の研修に続き、上級編を全3回で配信いたします。労務上級2では「変形労働時間制を活用する」と題し、安岡知子先生(社会保険労務士法人人材総研)にご講義いただきます。日本では、働き方改革の推進などによって、雇用形態を含め様々な働き方が増えています。原則の労働時間(法定労働時間)と変形労働時間制の違いを理解しながら、教職員の雇用について確認しましょう。
(※本研修は、令和7年5月14日~5月30日に全日本私立幼稚園連合会主催「オンデマンド研修」で行われた研修です。)
|
| 研修時間数(時間) |
0.5 |
受講料(円) |
1,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
B4 |
マネジメント分野 |
該当あり |
| URL |
お申し込みはこちら |
| 第Ⅱ期 |
コンテンツ名 |
労務上級3 |
QRコード
 |
| 講師 |
安岡 知子 氏(株式会社福祉総研KYOSTAコンサルチーム、社会保険労務士法人人財総研、園のコンサルタント 社会保険労務士) |
| 5 |
研修概要 |
労務初級編・中級編の研修に続き、上級編を全3回で配信いたします。労務上級3では「年次有給休暇を理解し、運用する」と題し、安岡知子先生(社会保険労務士法人人材総研)にご講義いただきます。日本では、働き方改革の推進などによって、雇用形態を含め様々な働き方が増えています。年次有給休暇の発生要件と付与日数等を理解しながら、正しく運用しましょう。(※本研修は、令和7年5月14日~5月30日に全日本私立幼稚園連合会主催「オンデマンド研修」で行われた研修です。) |
| 研修時間数(時間) |
0.5 |
受講料(円) |
1,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
B4 |
マネジメント分野 |
該当あり |
| URL |
お申し込みはこちら |
| 第Ⅱ期 |
コンテンツ名 |
園らしい人材を育成する キャリアパスの考え方 |
QRコード
 |
| 講師 |
杉村 基樹 氏(株式会社ネクサス 代表取締役) |
| 6 |
研修概要 |
新人保育者がスキルアップするために何を学ぶのかを明文化し、仕組み化したものがキャリアパス制度です。これは職員に目標を示して主体的な行動を促し、リーダー人材を計画的に作る。そして評価基準を明確にし、処遇や人事の根拠となる。つまり人材育成に関わる様々な課題が解決できるのです。働きやすさとやりがいの2つ合わせた働き甲斐が重要です。スキル獲得には経験の後、内省、次どうするのか概念化して次の機会に実践する。この経験学習サイクルをつくることが重要です。そのために半期に一度は面談し、期待を伝えて、自己評価してモチベーションを高める。働き甲斐を高めて意思ある人が集まる職場になれば保育の質も高まり、利用者の評価も上がる好循環が起こります。働き甲斐を作るのにキャリアパス制度は効果的です。(※本研修は、令和7年1月29日に(公社)京都府私立幼稚園連盟主催「第4回京都型設置者園長研修会」で行われた研修です。)
|
| 研修時間数(時間) |
1.0 |
受講料(円) |
2,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
B6 |
マネジメント分野 |
該当あり |
| URL |
お申し込みはこちら |
| 第Ⅱ期 |
コンテンツ名 |
労務初級1 |
QRコード
※再配信(令和5年2月7日~令和6年2月26日) |
| 講師 |
安岡 知子 氏(株式会社福祉総研KYOSTAコンサルチーム、社会保険労務士法人人財総研、園のコンサルタント 社会保険労務士) |
| 7 |
研修概要 |
今回のテーマは勤怠管理です。具体的には変形労働時間制における労働日、休日、休憩時間、時間外労働、出退勤記録、年次有給休暇について解説していきます。これらの制度について学びを深め、勤怠管理についての基礎知識を培っていただければと思います。
|
| 研修時間数(時間) |
0.5 |
受講料(円) |
1,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
B6 |
マネジメント分野 |
該当あり |
| URL |
お申し込みはこちら※再配信(令和5年2月7日~令和6年2月26日) |
| 第Ⅱ期 |
コンテンツ名 |
労務初級2 ver.2 |
QRコード
 |
| 講師 |
安岡 知子 氏(株式会社福祉総研KYOSTAコンサルチーム、社会保険労務士法人人財総研、園のコンサルタント 社会保険労務士) |
| 8 |
研修概要 |
令和6年4月施行の法改正を踏まえ、労務初級2では労働契約の一部内容を更新し、安岡知子先生(社会保険労務士法人人材総研)にご講義いただきます。労働契約の基本的内容を押さえ、法人として明示しなければならない労働条件について確認しましょう。(※本研修は、令和7年5月14日~5月30日に全日本私立幼稚園連合会主催「オンデマンド研修」で行われた研修です。) |
| 研修時間数(時間) |
0.5 |
受講料(円) |
1,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
B6 |
マネジメント分野 |
該当あり |
| URL |
お申し込みはこちら |
| 第Ⅱ期 |
コンテンツ名 |
労務初級3 |
QRコード
※再配信(令和5年2月28日~令和6年2月26日) |
| 講師 |
安岡 知子 氏(株式会社福祉総研KYOSTAコンサルチーム、社会保険労務士法人人財総研、園のコンサルタント 社会保険労務士) |
| 9 |
研修概要 |
本研修は、労務初級編の第3回となります。今回のテーマは社会保険関連、労働保険関連、税務関連の手続きの種類と時期についてです。主な内容は、「入職時、退職時の手続き」「社会保険関連、年間スケジュール」「税務関連・他、年間スケジュール」「ケガ・病気、他の手続き」「毎月10日、毎月月末の手続き」「年齢ごとの注意点」です。どの園においても発生する手続きについての研修となりますので、改めて知識を培っていきましょう。 |
| 研修時間数(時間) |
0.5 |
受講料(円) |
1,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
B6 |
マネジメント分野 |
該当あり |
| URL |
お申し込みはこちら※再配信(令和5年2月28日~令和6年2月26日) |
| 第Ⅱ期 |
コンテンツ名 |
労務中級1 ver.2 |
QRコード
 |
| 講師 |
安岡 知子 氏(株式会社福祉総研KYOSTAコンサルチーム、社会保険労務士法人人財総研、園のコンサルタント 社会保険労務士) |
| 10 |
研修概要 |
令和6年4月施行の法改正を踏まえ、労務中級1では労使協定締結の一部内容を更新し、安岡知子先生(社会保険労務士法人人材総研)にご講義いただきます。労使協定の基本的内容を押さえ、園に必要な労使協定書が揃えられているか確認しましょう。(※本研修は、令和7年5月14日~5月30日に全日本私立幼稚園連合会主催「オンデマンド研修」で行われた研修です。) |
| 研修時間数(時間) |
0.5 |
受講料(円) |
1,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
B6 |
マネジメント分野 |
該当あり |
| URL |
お申し込みはこちら |
| 第Ⅱ期 |
コンテンツ名 |
労務中級2 |
QRコード
※再配信(令和6年3月8日~令和7年2月28日) |
| 講師 |
安岡 知子 氏(株式会社福祉総研KYOSTAコンサルチーム、社会保険労務士法人人財総研、園のコンサルタント 社会保険労務士) |
| 11 |
研修概要 |
このたびの研修動画では、労務初級編に続いて中級編を取り上げ、全3回を配信いたします。労務中級編2のテーマは、「年収106万、130万の壁対策」です。日本では、働き方改革の推進などによって、雇用形態を含め様々な働き方が増えています。幼稚園においても、認定こども園や小規模保育事業の開設などにより、幼稚園教諭だけでなく、保育士や看護師、栄養士など様々な職種の方が働くようになり、以前のような画一的な職種で構成されていません。また、労働時間も職種によって変わってくることも多く、同じ職種であっても働き方が違っていることもあります。今回の労務中級編の講座では、労務において基本的に理解しておくべきことの復習をするとともに、労使協定や扶養の範囲、無期転換ルールなど、労務を理解していく上で勘違いが起こりやすい箇所の整理と最新の情報を学習していただきます。
(※本研修は、令和6年2月19日~令和6年2月29日に全日本私立幼稚園連合会主催「全日本私立幼稚園連合会オンデマンド研修」で行われた研修です。)
|
| 研修時間数(時間) |
0.5 |
受講料(円) |
1,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
B6 |
マネジメント分野 |
該当あり |
| URL |
お申し込みはこちら※再配信(令和6年3月8日~令和7年2月28日) |
| 第Ⅱ期 |
コンテンツ名 |
労務中級3 |
QRコード
※再配信(令和6年3月8日~令和7年2月28日) |
| 講師 |
安岡 知子 氏(株式会社福祉総研KYOSTAコンサルチーム、社会保険労務士法人人財総研、園のコンサルタント 社会保険労務士) |
| 12 |
研修概要 |
このたびの研修動画では、労務初級編に続いて中級編を取り上げ、全3回を配信いたします。労務中級編3のテーマは、「非正規教職員の雇用条件」です。日本では、働き方改革の推進などによって、雇用形態を含め様々な働き方が増えています。幼稚園においても、認定こども園や小規模保育事業の開設などにより、幼稚園教諭だけでなく、保育士や看護師、栄養士など様々な職種の方が働くようになり、以前のような画一的な職種で構成されていません。また、労働時間も職種によって変わってくることも多く、同じ職種であっても働き方が違っていることもあります。今回の労務中級編の講座では、労務において基本的に理解しておくべきことの復習をするとともに、労使協定や扶養の範囲、無期転換ルールなど、労務を理解していく上で勘違いが起こりやすい箇所の整理と最新の情報を学習していただきます。(※本研修は、令和6年2月19日~令和6年2月29日に全日本私立幼稚園連合会主催「全日本私立幼稚園連合会オンデマンド研修」で行われた研修です。) |
| 研修時間数(時間) |
0.5 |
受講料(円) |
1,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
B6 |
マネジメント分野 |
該当あり |
| URL |
お申し込みはこちら※再配信(令和6年3月8日~令和7年2月28日) |
【研修俯瞰図/C分野】
| 第Ⅱ期 |
コンテンツ名 |
幼稚園の歴史から学ぶ幼児教育【改訂版】 |
QRコード
 |
| 講師 |
塩路 晶子 氏(鳴門教育大学高度学校教育実践専攻幼児教育コース、教育実習総合支援センター 教授) |
| 13 |
研修概要 |
本研修は、幼稚園の歴史を通して幼児教育について学ぶことを目的としています。まずは、幼児教育の源流として、フレーベルの遊びについて説明します。フレーベルは幼稚園を設立し、遊ぶことによって子どもが成長していくと考え、「恩物」というおもちゃを考案しました。また、フレーベルは自然の中での遊びも大切にしていました。さらにこの幼稚園は世界中に広がり、日本においても明治初期から幼児教育が行われました。そこで、日本の幼児教育において重要な役割を担っていた倉橋惣三の保育論について説明します。 |
| 研修時間数(時間) |
1.5 |
受講料(円) |
3,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
C1 |
マネジメント分野 |
該当あり |
| URL |
お申し込みはこちら |
| 第Ⅱ期 |
コンテンツ名 |
認定こども園・新制度の現状と諸課題について |
QRコード
 |
| 講師 |
高辻 千恵 氏(大妻女子大学家政学部児童学科児童学専攻 准教授) |
| 14 |
研修概要 |
平成27 年に『子ども・子育て支援新制度』が施行され、約10 年が経過しました。全日本私立幼稚園連合会に加盟する私立幼稚園も6割以上が認定こども園又は施設型給付受ける新制度園となり、今後も移行する私立幼稚園(私学助成園)が増えることが予想されます。本講座では、国が進めてきた保育政策を復習し、認定こども園・新制度園に関する現状と課題について浮き彫りにしていきたいと思います。また、少子化が進む現在、子育てに対する様々な問題が顕在化し「保護者に対する支援」、「子どもに対する支援」がより必要とされているなか、最新の国の政策を学び「保育・教育の質」を考えていきたいと思います。(※本研修は、令和7年2月10日に全日本私立幼稚園連合会主催「令和6年度認定こども園『教育・保育 質の向上』全国研修会」で行われた研修です。) |
| 研修時間数(時間) |
1.0 |
受講料(円) |
2,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
C3 |
マネジメント分野 |
該当あり |
| URL |
お申し込みはこちら |
【研修俯瞰図/D分野】
| 第Ⅱ期 |
コンテンツ名 |
①子どもの姿から出発する保育②子どもの理解と保育者の専門性 |
QRコード
 |
| 講師 |
中橋 美穂 氏(大阪教育大学教育学部総合教育系 教授) |
| 15 |
研修概要 |
幼稚園やこども園で0~2歳児を受け入れる園が増えてきており、低年齢児の育ちの道筋や発達の特性を知る重要性が増しています。それぞれの発達段階によって保育者の関わり方や支援の仕方、環境構成も違ってきますが、そのことをこの講座で学んでほしいと思っています。乳児期の発達を知ることで、その次の発達段階である幼児期の子ども理解にも繋がっていきます。乳児がしたいことを保育者がどのようにして実現するのか、したいことができるように環境構成したり援助したりするためには、という視点で保育を考えます。また協働して学ぶことで乳児保育の難しさと楽しさを共有し、保育者として子どもへの理解をより深めていってほしいと願っています。(※本研修は、令和6年7月9日・9月17日に(公社)京都府私立幼稚園連盟主催「乳幼児保育研究会」で行われた研修です。) |
| 研修時間数(時間) |
2.0 |
受講料(円) |
4,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
D1 |
マネジメント分野 |
該当なし |
| URL |
お申し込みはこちら |
| 第Ⅱ期 |
コンテンツ名 |
生き物との関わりから見る「愛着」とは |
QRコード
 |
| 講師 |
渡邉 はるか 氏(別府大学短期大学部初等教育科 講師) |
| 16 |
研修概要 |
大分県大分市ひまわり学園認定こども園ひまわり幼稚園が幼児教育実践学会でポスター発表した研究の紹介と助言に関する研修です。研究テーマは「小さな生き物との関わりから見る『愛着』とは」です。自然体験が不足している現代、自然や小さな生き物との関わりから、思いやりや命を大切にする気持ちを育てることが難しいのが現状であります。ひまわり幼稚園の先生は、命を大切にする気持ちに向かうまでのプロセスとして、まずは小さな生き物に愛着をもって関わって欲しいと願い、様々な環境の構成や援助を積み重ねました。結果、愛着をもって関わる気持ちが命の大切さに気づくことにもつながることが実証されました。先生方の愛情溢れる温かい取り組みが満載です。 |
| 研修時間数(時間) |
1.0 |
受講料(円) |
2,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
D1 |
マネジメント分野 |
該当なし |
| URL |
お申し込みはこちら |
| 第Ⅱ期 |
コンテンツ名 |
インクルーシブな保育導入のススメ~多様性を受け入れる保育実践~ |
QRコード
 |
| 講師 |
若月 芳浩 氏(玉川大学教育学部乳幼児発達学科 教授) |
| 17 |
研修概要 |
園にはいろいろなタイプの子どもたちがいて、一人ひとりの個性や特性に合わせた保育展開をする必要があります。今現在保育の中で課題となっていることを理解し、その克服をするために園として、個人として何が必要かを深め、保育のあり方を見直し、保育の質の向上について学ぶ研修となっております。(※本研修は、令和6年10月1日~10月31日に(一社)茨城県私立幼稚園・認定こども園連合会主催「令和6年度キャリアアップ研修『日程Ⅱ』」で行われた研修です。) |
| 研修時間数(時間) |
1.5 |
受講料(円) |
3,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
D3 |
マネジメント分野 |
該当あり |
| URL |
お申し込みはこちら |
【研修俯瞰図/E分野】
| 第Ⅱ期 |
コンテンツ名 |
SDGsへの実践(ESD)を通して主体的・対話的で深い学びの保育へ |
QRコード
 |
| 講師 |
青木 一永 氏(社会福祉法人檸檬会 副理事長/大阪総合保育大学 非常勤講師/大阪総合保育大学大学院 博士(教育学) |
| 18 |
研修概要 |
保育にSDGsの視点を取り入れるとは、単に自然環境と関わることではなく、身の回りの問題を自分事化し、解決しようとする姿勢を育むことに他なりません。まさにそれは、主体的・対話的で深い学びのプロセスを経て行われると同時に、持続可能な社会の創り手を育むことにつながります。私たちはそのためにも、大人が決めたことを子どもがする「参加型」の保育から、子どもが決めたり、決めるプロセスに関わったりする「参画型」の保育に転換していく必要があります。本研修では、そのためのクラスマネジメントや保育者の関わり方に焦点を当てながら、保育にSDGsを取り入れるとはどういうことかを、実践を振り返りながら考えていきたいと思います。 |
| 研修時間数(時間) |
1.5 |
受講料(円) |
3,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
E1 |
マネジメント分野 |
該当あり |
| URL |
お申し込みはこちら |
| 第Ⅱ期 |
コンテンツ名 |
あそびのなかの育ちや学び |
QRコード
 |
| 講師 |
田澤 里喜 氏(玉川大学教育学部教育学科 教授、東一の江こども園 園長) |
| 19 |
研修概要 |
保育は子ども主体であるべきなのですが、「子ども主体」の保育とはどのようなことなのでしょうか?子どもが自分で決めて、積極的に取り組むようなことはもちろん大事なことで、主体的な姿ではありますが、ちょっと違う気もします。また、子ども主体の保育ではあそびが大事にされます。それはあそびのなかにはたくさんの育ちや学びがあるからです。そのたくさんの育ちや学びとはどのようなものなのでしょうか?その育ちや学びが充実する環境や保育者の関わりとはどういったものなのでしょうか?さらに行事や生活においても子どもの主体性は尊重されるべきなのですが、それはどのようなことなのでしょうか?日頃の保育を振り返り考えていきましょう。
(※本研修は、令和7年3月22日に大分県私立幼稚園自主研修会主催「保育・幼児教育研修会」で行われた研修です。) |
| 研修時間数(時間) |
1.5 |
受講料(円) |
3,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
E2 |
マネジメント分野 |
該当なし |
| URL |
お申し込みはこちら |
| 第Ⅱ期 |
コンテンツ名 |
実践の評価 |
QRコード
 |
| 講師 |
飛田 隆 氏(茨城キリスト教大学文学部児童教育学科 教授) |
| 20 |
研修概要 |
「評価」はどのように捉えればよいのか。何のために「評価」をするのか。指導計画を作成・実践するときに大切なこと、評価の活用について学ぶ研修内容となっております。
(※本研修は、令和6年10月1日~10月31日に(一社)茨城県私立幼稚園・認定こども園連合会主催「令和6年度キャリアアップ研修『日程Ⅱ』」で行われた研修です。) |
| 研修時間数(時間) |
2.0 |
受講料(円) |
4,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
E7 |
マネジメント分野 |
該当あり |
| URL |
お申し込みはこちら |
【研修俯瞰図/F分野】
| 第Ⅱ期 |
コンテンツ名 |
子どもの育ちを下支えする連携と心理・保育の協働による教育相談の理論と実践 |
QRコード
 |
| 講師 |
伊藤 千裕 氏(株式会社東京ソラーレ 心理士、(公社)静岡県私立幼稚園振興協会 子育て支援カウンセラー、東京公立学校 巡回相談心理士、臨床心理士、公認心理師) |
| 21 |
研修概要 |
子どもをまんなかにすえた家庭、教育、福祉の連携は、子どもの健やかな成長・発達を支えるだけではなく、子育てに関わるすべてのひとの成長をも可能にするような安心・安全な環境を保障する主要な骨組みとなりえます。幼児教育や保育現場における、心理の専門家としての20年以上にわたる実践をふりかえりつつ、保育者や保護者との協働から得られた気づきやヒント、理論的枠組みについてご紹介します。みなさまそれぞれの現場に合わせた子育て支援や教育相談の工夫に役立つヒントを見つけていただければ幸いです。 |
| 研修時間数(時間) |
1.5 |
受講料(円) |
3,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
F1 |
マネジメント分野 |
該当あり |
| URL |
お申し込みはこちら |
| 第Ⅱ期 |
コンテンツ名 |
「ホンモノ」に出会える美術館でワクワクが止まらない!~幼児期に五感をフルに使ってイメージを広げよう~ |
QRコード
 |
| 講師 |
榎本 寿紀 氏((公財)大分県芸術文化スポーツ振興財団大分県立美術館(OPAM)学芸企画課教育普及室 室長)
|
| 22 |
研修概要 |
地域にある公共の施設、美術館として子どもたちや保育者が園では経験・体験できない「ホンモノ」を体験することを目的に大分県立美術館OPAM(Oita Prefectural Art Museum)として普及活動を行っています。幼児期の子どもたちには美術館は「早いかな…」と思うかもしれませんが、子どもは驚くほど繊細に色や形をキャッチします。全国にOPAMの取り組みを知っていただくことで、各都道府県市町村の美術館で幼児期の子どもたちが「ホンモノ」に出会う機会に触れたり、「ホンモノ」に出会うことで養える感覚があると考えています。また、美術館で行うワークショップや各園に訪問しての活動なども紹介させていただきます。幼児期にしかできない経験・体験や感覚など五感をフルに使って、自由にイメージを広げるプロセスを大切にしている美術館としての考えをコンテンツに収めました。 |
| 研修時間数(時間) |
1.5 |
受講料(円) |
3,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
F3 |
マネジメント分野 |
該当なし |
| URL |
お申し込みはこちら |
第Ⅰ期
【研修俯瞰図/A分野】
| 第Ⅰ期 |
コンテンツ名 |
不適切保育を教訓とした「適切保育」への道ー法的な見地を踏まえてー |
QRコード
 |
| 講師 |
吉永 公平 氏(春日井市総務部 参事、弁護士) |
| 1 |
研修概要 |
法的な見地も活用して「不適切」の「不」を取ります。①最近話題となっている「不適切保育」の最低限の知識を得ます。②ネガティブな「不適切保育」よりも、ポジティブな「適切保育」に目を向けて、「不適切保育」を乗り越えます。③その際、「こどもの人権」を中心とした法的な見地も活用します。保育と法律はなかよくなれます。法律のプロお招きして「不適切保育」などの園を取り巻く諸問題について深く学んでいきます。(※本研修は、令和6年5月22日に(公社)愛知県私立幼稚園連盟主催「園長・主任研修会」で行われた研修です。) |
| 研修時間数(時間) |
2.5 |
受講料(円) |
5,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
A1 |
マネジメント分野 |
該当なし |
| URL |
お申し込みはこちら |
| 第Ⅰ期 |
コンテンツ名 |
幼稚園における熱中症予防~知って防ごう熱中症~ |
QRコード
 |
| 講師 |
寄本 明 氏(滋賀県立大学 名誉教授) |
| 2 |
研修概要 |
熱中症は身近に起こりやすい病気の一つですが、その予防策や応急措置を事前に学んでおくことで回避や軽減できる病気でもあります。日本の平均気温の上昇に伴い、熱中症による死亡数が増加傾向にあり、特に乳幼児を預かる環境では、暑さ指数(WBGT)を基に熱中症の危険性を的確に判断し、未然に防ぐことが求められます。本研修では「幼稚園における熱中症予防~知って防ごう熱中症~」と題し、発生メカニズムや病型、熱中症の判断基準や備えるべき備品の紹介、水分補給のポイント、子どもの注意点、園での熱中症予防体制の整備、応急処置など幅広く熱中症への知識や理解を深めることを目的としております。(※本研修は、令和6年7月16日に(公社)京都府私立幼稚園連盟主催「第2回ミドル研修会」で行われた研修です。) |
| 研修時間数(時間) |
2.0 |
受講料(円) |
4,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
A2 |
マネジメント分野 |
該当なし |
| URL |
お申し込みはこちら |
| 第Ⅰ期 |
コンテンツ名 |
子どもの未来を育む食育の重要性 |
QRコード
※再配信(令和6年6月3日~令和7年2月28日) |
| 講師 |
中山 玲子 氏(京都女子大学 副学長、栄養クリニック副クリニック長) |
| 3 |
研修概要 |
子どもの「食」の問題について、食育の観点から学んでいきます。食育基本法について、その基本的施策を学び、「生きる力」と食育の関係を知り、幼児期だけでなく、健康寿命や生活習慣病の予防に関する話等、生涯を通じた食育の重要性についても学んでいきます。子どもにとって「食育」とは具体的にどのようなことを意味するのか、また、幼児期における食育の考え方を学ぶことで、子どもたちにとって大切な「食べる」ことを通して育つ具体的内容を学んでいきます。(※本研修は、令和5年9月27日に(公社)京都府私立幼稚園連盟主催「第4回ミドル研修会」で行われた研修です。) |
| 研修時間数(時間) |
1.5 |
受講料(円) |
3,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
A2 |
マネジメント分野 |
該当なし |
| URL |
お申し込みはこちら※再配信(令和6年6月3日~令和7年2月28日) |
| 第Ⅰ期 |
コンテンツ名 |
夏に向けての保健活動 |
QRコード
※再配信(令和6年6月3日~令和7年2月28日) |
| 講師 |
福島 美由紀 氏(社会福祉法人あけぼの事業福祉会豊中あけぼのこども園 看護師)、舩木 桃 氏(学校法人あけぼの学園あけぼの幼稚園 看護師)、小倉 理沙 氏(社会福祉法人あけぼの事業福祉会あけぼのぽんぽここども園 看護師) |
| 4 |
研修概要 |
学校法人あけぼの学園あけぼの幼稚園、社会福祉法人あけぼの事業福祉会豊中あけぼのこども園、社会福祉法人あけぼの事業福祉会あけぼのぽんぽここども園に所属している3名の看護師さんから「夏に向けての保健活動」、健康診断・プールなどの水遊び・屋外活動についての注意点などを中心に子どもの健康と安全についてお話ししていただきます。子どもたちが健康的な園生活ができるよう学んでおきたい内容になります。健康診断(内科・歯科・耳鼻・眼科健診)の種類や診断内容と注意点、プールあそびの注意点や教職員の意識、もしもの時の対応やプライベートゾーンへの配慮、夏に多く見られる害をもたらす虫の注意点や対策、熱中症についても専門的な知見からお話しいただいている内容となります。 |
| 研修時間数(時間) |
0.5 |
受講料(円) |
1,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
A2 |
マネジメント分野 |
該当あり |
| URL |
お申し込みはこちら※再配信(令和6年6月3日~令和7年2月28日) |
| 第Ⅰ期 |
コンテンツ名 |
乳幼児理解 生活と遊びを支える保育者の関わり |
QRコード
※再配信(令和6年12月2日~令和7年2月28日) |
| 講師 |
瀧 薫 氏(大阪芸術大学短期大学部保育学科 教授) |
| 5 |
研修概要 |
長く現場に携わったご経験を生かし、子どもとの関わり(遊び)の中で、子どもの目線やしぐさなどから、言葉の少ない乳幼児の心を読み取り、また、それを理論的にわかりやすく解説しています。昨今人間形成の基礎として注目されている乳幼児の愛着形成の大切さや育み方を説明し、発達段階に応じた子どもの姿を具体的に示したうえで、子ども理解とともに、保育者(関わる大人)の関わり方を愛情深く説いていて、乳児保育の研修としてはもちろん、幼児教育の研修としても幼児が成長してきた背景を感じられる研修内容です。(※本研修は、令和6年8月1日~令和6年12月25日に(公社)静岡県私立幼稚園振興協会主催「令和6年度乳幼児教育研修」で行われた研修です。) |
| 研修時間数(時間) |
1.5 |
受講料(円) |
3,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
A2 |
マネジメント分野 |
該当なし |
| URL |
お申し込みはこちら※再配信(令和6年12月2日~令和7年2月28日) |
| 第Ⅰ期 |
コンテンツ名 |
就学前施設の保健指導~保健指導の苦手を克服しよう!~ |
QRコード
※再配信(令和6年12月2日~令和7年2月28日) |
| 講師 |
舩木 桃 氏(学校法人あけぼの学園あけぼの幼稚園 看護師)、福島 美由紀 氏(社会福祉法人あけぼの事業福祉会豊中あけぼのこども園 看護師)、小倉 理沙 氏(社会福祉法人あけぼの事業福祉会あけぼのぽんぽここども園 看護師) |
| 6 |
研修概要 |
子どもが自分の健康を自分自身で守れるようになるために、就学前施設での健康教育の役割は大きいです。しかし、「保健指導は苦手」「何から始めたらよいのかわからない」という声をよく耳にします。そこで今回は私ども系列園の看護師に“保健指導に関するアンケート”をとり、見えてきた課題の解決策を交えながら、保健指導の企画や実践ポイントについてまとめてみました。また、近年は性の多様性や人権の観点から、子ども達に向けての積極的な“包括的性教育”が求められています。それにはまず、私達が包括的性教育について知っておかなければいけません。子ども達の権利を守るためにはどのような関わり方が必要なのか、についてもお伝えしています。この研修動画が少しでも先生方の指導の参考になれば幸いです。 |
| 研修時間数(時間) |
0.5 |
受講料(円) |
1,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
A2 |
マネジメント分野 |
該当なし |
| URL |
お申し込みはこちら※再配信(令和6年12月2日~令和7年2月28日) |
| 第Ⅰ期 |
コンテンツ名 |
リスク・マネジメント |
QRコード
※再配信(令和6年3月8日~令和7年2月28日) |
| 講師 |
飛田 隆 氏(茨城キリスト教大学文学部児童教育学科 教授) |
| 7 |
研修概要 |
本研修では「リスク・マネジメント」についての研修会を行います。リスク・マネジメントとは危機管理といわれますが、様々な危険にあう可能性や結果として悪いことにつながることを含んでいるということになります。残念ながらリスクを完全になくすことはできませんが、重大な事故を防ぐために、先生方はもちろん、子どもたち、保護者も含め園全体で取り組む重要性を考えていきたいと思います。(※本研修は、令和5年9月1日~令和5年9月30日に(一社)茨城県私立幼稚園・認定こども園連合会主催「令和5年度キャリアアップ研修会」で行われた研修です。) |
| 研修時間数(時間) |
2.0 |
受講料(円) |
4,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
A3 |
マネジメント分野 |
該当あり |
| URL |
お申し込みはこちら※再配信(令和6年3月8日~令和7年2月28日) |
| 第Ⅰ期 |
コンテンツ名 |
災害時保育教諭が『セルフコントロール』のためにできること |
QRコード
※再配信(令和6年3月8日~令和7年2月28日) |
| 講師 |
山口 慎介 氏(おおいたパパくらぶ代表、大分県防災アドバイザー、元自衛官防災士パパ、子育て大好きナースパパ、おおいた子ども・子育て応援県民会議委員) |
| 8 |
研修概要 |
子を授かり、我が家を災害から守るためには自衛官時代の知識だけでは全然足りず、むしろ防災弱者となる妊婦や乳幼児がいる家庭での防災が当時あまり啓発されていなかったことから防災士の資格を取得しました。その後「一人の子育てパパ」として仕事の傍ら大分県内で父親サークルを運営しつつ、子育て講座の一環として親子防災の啓発活動をしております。その中で数多くのご家庭や保育施設、子育て支援施設等の不安やご相談、課題がますます浮き彫りとなり明確化されていくにつれ、私なりに感じたことが『防災のアップデート』が殆どされていないか不十分であるということでした。働き方や子育て環境が激変しているここ10年。時代の変化に合わせ保育現場の最前線でご活躍される先生方!防災の考え方もアップデートしていただけましたら幸いです。 |
| 研修時間数(時間) |
1.5 |
受講料(円) |
3,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
A3 |
マネジメント分野 |
該当あり |
| URL |
お申し込みはこちら※再配信(令和6年3月8日~令和7年2月28日) |
| 第Ⅰ期 |
コンテンツ名 |
保育事故防止の取り組みについて[改訂版] |
QRコード
※再配信(令和6年12月2日~令和7年2月28日) |
| 講師 |
鮎川 剛 氏(全日本私立幼稚園連合会認定こども園委員会) |
| 9 |
研修概要 |
園内での死亡事故を含む重大な事故は残念ながら毎年発生しています。重大な事故とならないよう、事故防止の取り組みと予防、事故後の適切な対応が求められています。今回は、内閣府のガイドライン「教育・保育施設における事故防止及び事故発生時の対応のためのガイドライン」を基に保育事故防止の取り組みの必要性・概要、事故発生後の対応について重要なポイントを、最新の情報を踏まえながら解説します。尊い子どもたちの命を守るため、自園の事故防止への取り組みについて考えていきます。(※本研修は、令和6年11月20日~令和6年12月1日に全日本私立幼稚園連合会「オンデマンド研修」で行われた研修です。) |
| 研修時間数(時間) |
1.0 |
受講料(円) |
2,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
A3 |
マネジメント分野 |
該当なし |
| URL |
お申し込みはこちら※再配信(令和6年12月2日~令和7年2月28日) |
| 第Ⅰ期 |
コンテンツ名 |
遊具安全点検について |
QRコード
※再配信(令和5年2月7日~令和6年2月26日/令和6年12月2日~令和7年2月28日) |
| 講師 |
鮎川 剛 氏(全日本私立幼稚園連合会認定こども園委員会) |
| 10 |
研修概要 |
本研修では、各園に設置された遊具の安全管理についての研修を行います。遊具の安全確保に関する指針からリスクとハザードの意味、重要なポイントを解説します。また、固定遊具の事故防止マニュアルを用いながら、設置や管理に関する考え方、遊具の安全点検について点検のポイントを確認していきます。この研修を通して、子どもたちが安心安全な環境の中で遊べるよう、日々の安全点検に役立てていただけたらと思います。 |
| 研修時間数(時間) |
0.5 |
受講料(円) |
1,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
A3 |
マネジメント分野 |
該当なし |
| URL |
お申し込みはこちら※再配信(令和5年2月7日~令和6年2月26日/令和6年12月2日~令和7年2月28日) |
| 第Ⅰ期 |
コンテンツ名 |
バス運行の安全確保について |
QRコード
動画視聴
ゆたかなまナビ
※再配信(令和5年2月14日~令和6年2月26日/令和6年12月2日~令和7年2月28日)
|
| 講師 |
平野 豊 氏(株式会社ジャパン・リリーフ) |
| 11 |
研修概要 |
本研修では、バスの園児置き去り事故を未然に防ぐための安全対策について、バス送迎に関する様々な安全への配慮を中心に研修を行います。バスの運行は、バス運転手だけでなく添乗員、教職員の全員が安全対策について理解し、事故を未然に防ぐ取り組みを実施していることが求められます。子どもの降ろし忘れを防ぐ確認方法を解説し、出発前の注意点、安全なコースづくりについても考えていきます。自園の取り組みも振り返りながら日々の安全対策に役立てていただければと思います。なお、本研修はバス運転手の方だけでなく全ての教職員の方々に受講いただきたい内容となっております。
※研修動画の視聴だけであれば、下記URLまたはQRコードより無料で視聴することが可能です。研修スタンプが必要な方のみ、ゆたかなまナビよりお申込みをお願いいたします。
|
| 研修時間数(時間) |
0.5 |
受講料(円) |
500 |
| 研修俯瞰図番号 |
A3 |
マネジメント分野 |
該当なし |
| 動画視聴URL |
動画視聴はこちら |
| ゆたかなまナビURL |
お申し込みはこちら※再配信(令和5年2月14日~令和6年2月26日/令和6年12月2日~令和7年2月28日) |
| 第Ⅰ期 |
コンテンツ名 |
保育環境としての通園バス~安心・安全の先を目指して~ |
QRコード
※再配信(令和5年12月1日~令和6年2月26日/令和6年12月2日~令和7年2月28日) |
| 講師 |
境 愛一郎 氏(共立女子大学家政学部児童学科 准教授) |
| 12 |
研修概要 |
通園バスは、ほとんどの私立幼稚園で運行される主要な通園手段です。子どもは毎日往復1時間半近くを車内で過ごしていますが、多くの園・保育者には「保育」として工夫・活用されていません。よって通園バスを保育環境とみなし、異年齢交流により子どもの育ちを促す実践に組み込む必要性があります。乗車マナーや交通ルールだけでなく、地域環境を活用した保育実践について、バスの添乗の先生だけでなく、運転手さんも必見のコンテンツです。(※本研修は、令和5年11月20日~令和5年11月30日に全日本私立幼稚園連合会主催「オンデマンド研修」で行われた研修です。) |
| 研修時間数(時間) |
1.0 |
受講料(円) |
2,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
A3 |
マネジメント分野 |
該当なし |
| URL |
お申し込みはこちら※再配信(令和5年12月1日~令和6年2月26日/令和6年12月2日~令和7年2月28日) |
| 第Ⅰ期 |
コンテンツ名 |
「いいんだよ」は魔法のことば~寛容の精神が醸成される社会へ~ |
QRコード
 |
| 講師 |
齋藤 眞人 氏(学校法人立花学園立花高等学校 校長) |
| 13 |
研修概要 |
本研修は、研修俯瞰図番号A4「愛情深い保育」の心の教育・保育をテーマにしています。我が国の教育が「主体的・対話的で深い学び」の視点で授業の改善や様々な保育実践に取り組む中、一方では小・中学生の不登校や若年層の引きこもりの増加が大きな社会問題となっています。立花高等学校では、不登校を始め学校に不適応症状を示す子ども達を積極的に受け入れ、自己肯定感を育む教育に熱心に取り組まれています。本研修が、子どもの主体性を大切に個別最適な学びを目指す教育は、子どもの人権を守る教育であるということを学ぶきっかけになれば幸いです。(※本研修は、令和5年2月17日に(一社)福岡県私立幼稚園振興協会「人権同和教育研修会」で行われた研修です。) |
| 研修時間数(時間) |
1.5 |
受講料(円) |
3,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
A4 |
マネジメント分野 |
該当なし |
| URL |
お申し込みはこちら |
| 第Ⅰ期 |
コンテンツ名 |
健やかな成長のために~幼児期から摂りたい不足している栄養~ |
QRコード
※再配信(令和6年12月2日~令和7年2月28日) |
| 講師 |
岡部 聡子 氏(郡山女子大学家政学部食物栄養学科 教授) |
| 14 |
研修概要 |
本研修では岡部聡子先生による、幼児期の栄養についてのご講義を収めたコンテンツとなっております。お子さん達の心身は口にした食べもので出来ています。昨今のお子さんについての変化や気になるところにおいても、原因の一つとして食べものも考えられます。お子さんにとって美味しい食べ物が身近にある現代だからこそ、お子さんにとって必要な栄養を知り、それを保育の中で伝える「食育」のあり方について、考えるきっかけとなれば嬉しいです。教科書には書かれていなかった最新の食育の知見を、給食等に関わる職員の方のみならず、保育者の皆さんも含め幅広い方に得て欲しいと思っております。(※本研修は、令和6年8月21日に(公社)福島県私立幼稚園・認定こども園連合会主催「令和6年度第2回特別研修(キャリアアップ分野4【食育・アレルギー】)」で行われた研修です。) |
| 研修時間数(時間) |
1.0 |
受講料(円) |
2,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
A5 |
マネジメント分野 |
該当なし |
| URL |
お申し込みはこちら※再配信(令和6年12月2日~令和7年2月28日) |
【研修俯瞰図/B分野】
| 第Ⅰ期 |
コンテンツ名 |
子どもの育ちと学びを支える遊びの指導について~豊かな学びを目指して~ |
QRコード
※再配信(令和6年3月8日~令和7年2月28日) |
| 講師 |
江玉 睦美 氏(東九州短期大学幼児教育学科 教授) |
| 15 |
研修概要 |
近年、テレビやゲームなどの電子機器の普及が進んだことでイメージや想像をして遊ぶ経験が少なくなったと感じます。遊びにおいて主体的・協同的に遊びを楽しみ、子ども一人ひとりのイメージや考えを豊かにし、学びを深められるような環境構成や援助を工夫することの大切さを改めて感じました。そこで、子どもの育ちと学びを支える遊びの指導について研究を進めることにした実践報告です。(※本研修は、令和6年2月3日に大分県私立幼稚園連合会主催「大分県私立幼稚園連合会教師研修大会」で行われた研修です。) |
| 研修時間数(時間) |
1.5 |
受講料(円) |
3,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
B3 |
マネジメント分野 |
該当なし |
| URL |
お申し込みはこちら※再配信(令和6年3月8日~令和7年2月28日) |
| 第Ⅰ期 |
コンテンツ名 |
植物遊びのススメ |
QRコード
※再配信(令和5年12月1日~令和6年2月26日/令和6年3月8日~令和7年2月28日) |
| 講師 |
出原 大 氏 (むぎの穂保育園 園長) |
| 16 |
研修概要 |
前半は秋から冬にかけての実物を用いた植物遊びについて、後半はスライドをもとに一年を通じたたくさんの植物と実践について和やかに提案されています。植物とかかわる中で生まれる感覚的な驚き、好奇心、気づく面白さ、それらから得られる多様性の理解そして環境構成など、示唆に富んだ内容となっています。 |
| 研修時間数(時間) |
1.0 |
受講料(円) |
2,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
B3 |
マネジメント分野 |
該当なし |
| URL |
お申し込みはこちら※再配信(令和5年12月1日~令和6年2月26日/令和6年3月8日~令和7年2月28日) |
| 第Ⅰ期 |
コンテンツ名 |
豊かな遊び体験を通して自ら考え自ら判断して自ら行動する子供を育てるために |
QRコード
※再配信(令和6年12月2日~令和7年2月28日) |
| 講師 |
佐々木 豊志 氏(青森大学総合経営学部 教授、事業構想学 博士、観光文化研究センター センター長、SDGs研究センター 副センター長) |
| 17 |
研修概要 |
冒険教育がご専門でいらっしゃる佐々木豊志教授が、そもそも体験から学ぶという「体験学習法」「体験教育」とはなにかについて語ります。「自然の中で育つ力」をキーワードに、幼児期における体験学習の手法とその重要性を学ぶことができます。また「体験から学ぶ」という面白い実験を、参加者と共に受講者の皆様にも体験して頂ける内容となっております。(※本研修は、令和6年8月8日に(一社)青森県私立幼稚園連合会青森地区会・青森市私立幼稚園協会主催「令和6年度夏季教員研修会」で行われた研修です。) |
| 研修時間数(時間) |
2.0 |
受講料(円) |
4,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
B3 |
マネジメント分野 |
該当なし |
| URL |
お申し込みはこちら※再配信(令和6年12月2日~令和7年2月28日) |
| 第Ⅰ期 |
コンテンツ名 |
労務上級1 |
QRコード
 |
| 講師 |
安岡 知子 氏(株式会社福祉総研KYOSTAコンサルチーム、社会保険労務士法人人財総研、園のコンサルタント 社会保険労務士) |
| 18 |
研修概要 |
労務初級編・中級編の研修に続き、上級編を全3回で配信いたします。労務上級1では「産休、育休から職場復帰後まで 社会保険と雇用保険の手続き」と題し、安岡知子先生(社会保険労務士法人人材総研)にご講義いただきます。日本では、働き方改革の推進などによって、雇用形態を含め様々な働き方が増えています。出産後職場復帰をし、子どもを養育しながら働く教職員が増える中で、産休から育休、職場復帰までの一連の流れを理解し、ポイントを押さえながら、社会保険と雇用保険の手続きについて確認しましょう。(※本研修は、令和7年2月3日~令和7年2月28日に全日本私立幼稚園連合会主催「オンデマンド研修」で行われた研修です。) |
| 研修時間数(時間) |
0.5 |
受講料(円) |
1,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
B4 |
マネジメント分野 |
該当あり |
| URL |
お申し込みはこちら |
| 第Ⅰ期 |
コンテンツ名 |
保育現場でなぜICTを導入する必要があるのでしょうか? |
QRコード
※再配信(令和6年3月8日~令和7年2月28日) |
| 講師 |
西尾 真吾 氏(VISH株式会社 執行役員) |
| 19 |
研修概要 |
日々の事務的な業務に追われ、教育保育の専門性に充てる時間の確保が喫緊の課題となっている現状があるのではないでしょうか。この状況に対処する一つ方法として、事務的な部分のICT 導入に焦点を当てた研修動画です。動画では、ICT 化がもたらす利点や、具体的に何がICT 化できるのか、その効果的な手段についてわかりやすく解説します。実際に導入した園の先生方のコメントも交え、より実践的で現場に即した内容となっています。この研修は、ICT 導入を検討している園や将来的に考えている園にとって必見の内容となっています。また、講師は全国の園のICT 化を支援している経験豊富なシステム会社のスタッフが登壇します。設置者や園長先生はもちろん、事務職や主導的な立場の先生方にご覧になっていただければと考えます。 |
| 研修時間数(時間) |
1.0 |
受講料(円) |
2,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
B4 |
マネジメント分野 |
該当なし |
| URL |
お申し込みはこちら※再配信(令和6年3月8日~令和7年2月28日) |
| 第Ⅰ期 |
コンテンツ名 |
幼稚園教育(保育)が面白く、楽しくなるためには?~仕事を続けるために~ |
QRコード
※再配信(令和6年3月8日~令和7年2月28日) |
| 講師 |
汐見 稔幸 氏(東京大学 名誉教授) |
| 20 |
研修概要 |
この研修は5年以上の経験を有する中堅教員を対象としたものです。中堅教員としては、社会から見た幼稚園・認定こども園の存在の意味と幼児教育の大切さを考え、幼稚園・認定こども園教諭として質の高い保育力を身につけておかなければなりません。そのために、子どもの育ちを多方面から見る力、経験豊富な教員としてのリーダーシップ等が必要になります。保育の質を向上するためには、中堅の先生たちがよりイキイキと仕事に向き合い、保育が楽しいと感じている状態がとても大切です。今回は、仕事を楽しんでいる人たちの事例を紹介しながら、みなさんの仕事が面白くなるような内容になっています。面白く楽しく仕事をするために必要なこと学んでいきましょう。(※本研修は、令和5年6月30日に(公社)愛知県私立幼稚園連盟主催「令和5年度中堅教員研修会」で行われた研修です。) |
| 研修時間数(時間) |
2.5 |
受講料(円) |
5,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
B4 |
マネジメント分野 |
該当あり |
| URL |
お申し込みはこちら※再配信(令和6年3月8日~令和7年2月28日) |
| 第Ⅰ期 |
コンテンツ名 |
社会人マナー①接遇&業務の遂行の基本動作研修 |
QRコード
※再配信(令和5年2月7日~令和6年2月26日/令和6年12月2日~令和7年2月28日) |
| 講師 |
斎木 里奈 氏(株式会社こども保育環境研究所) |
| 21 |
研修概要 |
本研修会では、社会人として身につけておきたい接遇と業務遂行の基本動作についての研修を行います。接遇とは何か、接客との違いは何かの解説をはじめ、保育現場で必要なテクニックもお伝えします。また、社会人として業務をこなすだけではなく、組織の一員として行動することが求められます。組織の定義とは何か、組織人として行動するために必要なことは何かを考えていきましょう。 |
| 研修時間数(時間) |
1.5 |
受講料(円) |
3,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
B4 |
マネジメント分野 |
該当なし |
| URL |
お申し込みはこちら※再配信(令和5年2月7日~令和6年2月26日/令和6年12月2日~令和7年2月28日) |
| 第Ⅰ期 |
コンテンツ名 |
ECEQ®と幼児教育の質評価 |
QRコード
※再配信(令和6年12月2日~令和7年2月28日) |
| 講師 |
藪 淳一 氏((一財)全日本私立幼稚園幼児教育研究機構教育研究委員会ECEQ®・評価チーム チーム長)、天野 美和子 氏(東海大学児童教育学部児童教育学科 講師)、矢崎 桂一郎 氏(国立教育政策研究所幼児教育研究センター 研究員)、淀川 裕美 氏(千葉大学教育学部幼児教育講座 准教授) |
| 22 |
研修概要 |
令和元年度・2年度文部科学省委託「幼児教育の教育課題に対応した指導方法等充実調査研究」実施にあたり、東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター(CEDEP)と共に当機構ECEQ®・評価チームが共同研究した「ECEQ®の質的検証」についてその成果を発表し、当機構が目指す幼児教育の質評価について迫っていきます。
(共同研究者(CEDEP))野澤祥子(東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター准教授)
(※本研修は、令和6年8月24日に(一財)全日本私立幼稚園幼児教育研究機構主催「第15回幼児教育実践学会口頭発表Ⅰ-10」で行われた発表です。) |
| 研修時間数(時間) |
1.0 |
受講料(円) |
2,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
B5 |
マネジメント分野 |
該当なし |
| URL |
お申し込みはこちら※再配信(令和6年12月2日~令和7年2月28日) |
| 第Ⅰ期 |
コンテンツ名 |
「主体的な子どもの育成をめざして」~サークルタイムはじめました~ |
QRコード
※再配信(令和6年12月2日~令和7年2月28日) |
| 講師 |
松下 瑞良 氏(認定こども園湯浅幼稚園 園長)、中川 摩耶 氏(認定こども園湯浅幼稚園 保育教諭)、土橋 紀香 氏(認定こども園湯浅幼稚園 保育教諭)、上田 美奈子 氏(認定こども園湯浅幼稚園 副園長)、安達 譲 氏(大阪教育大学 非常勤講師、せんりひじり幼稚園・ひじりにじいろ保育園 園長) |
| 23 |
研修概要 |
これからの予測困難な時代を生きていく子どもたちに、目の前の答えのない課題に対して、自分たちで主体的に考え話し合って納得解や最適解を生み出していって欲しいと願い、サークルタイムを取り入れていますが、「うん、それでいい」「なんでもいいよ」と言う子どもの姿や、全く自分の意見を譲らない子どもの姿があり、保育者がどこまで介入すればよいのか悩む日々です。話し合いから合意形成に至る過程や活動を通して、子どもたちにどのような力が育っているのか、又保育の中で大切にしていきたいことを、事例と共に考えていきたいと思います。
(※本研修は、令和6年8月24日に(一財)全日本私立幼稚園幼児教育研究機構主催「第15回幼児教育実践学会口頭発表Ⅱ-4」で行われた発表です。) |
| 研修時間数(時間) |
1.0 |
受講料(円) |
2,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
B5 |
マネジメント分野 |
該当なし |
| URL |
お申し込みはこちら※再配信(令和6年12月2日~令和7年2月28日) |
| 第Ⅰ期 |
コンテンツ名 |
子どもと一緒に考える保育とは |
QRコード
※再配信(令和6年12月2日~令和7年2月28日) |
| 講師 |
司馬 政一 氏(幼保連携型認定こども園せいめいのもり 園長)、柳田 未那美 氏(幼保連携型認定こども園せいめいのもり 教諭)、佐藤 瑞姫 氏(幼保連携型認定こども園せいめいのもり 教諭)、田中 住幸 氏(札幌大谷大学短期大学部保育科 学科長/准教授) |
| 24 |
研修概要 |
子ども主体の保育を進めていくと、子どものために大人が仕掛けるだけではなく、子どもと考えながら日々の暮らしを創っていくところに保育の醍醐味を感じるようになりました。本質的に子どもが育つ保育のあり方について、保育者の思考の変化やそもそも生きるとは何なのか?を追求し、その実践の変遷について皆さんと考える場としたいと思います。そして、保育者自身が心解放され、活力ある職場の中で実践していける答えを模索したいと思います。
(※本研修は、令和6年8月24日に(一財)全日本私立幼稚園幼児教育研究機構主催「第15回幼児教育実践学会口頭発表Ⅱ-7」で行われた発表です。) |
| 研修時間数(時間) |
1.0 |
受講料(円) |
2,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
B5 |
マネジメント分野 |
該当なし |
| URL |
お申し込みはこちら※再配信(令和6年12月2日~令和7年2月28日) |
| 第Ⅰ期 |
コンテンツ名 |
個と集団のバランスから考える自律した子どもを目指す幼児教育 |
QRコード
※再配信(令和6年12月2日~令和7年2月28日) |
| 講師 |
立田 祐理 氏(恵庭幼稚園 指導教諭)、渡邉 日向子 氏(恵庭幼稚園 年長組主任/教諭)、藤澤 侑香 氏(恵庭幼稚園 教諭)、井内 聖 氏(北海道文教大学 客員教授) |
| 25 |
研修概要 |
予測不可能な未来を健やかに生き抜いていくためには、自分の個性や得意なことを活かし、自ら楽しみを見つけ、自分の力で道を切り拓いていく力が必要だと考えています。しかし、その力だけでは集団として力を発揮することができません。私達が日頃のクラス・学年運営で感じる「集団としてまとまってきた」の感覚は、どのような要因や保育者の視点が影響を与え、形作られているのでしょうか?自園が教育の果てに目指す子どもの「自律した姿」を、個と集団の両者の観点からどのように構成され評価すべきかを整理し、論じていきたいと思います。
(※本研修は、令和6年8月24日に(一財)全日本私立幼稚園幼児教育研究機構主催「第15回幼児教育実践学会口頭発表Ⅱ-10」で行われた発表です。) |
| 研修時間数(時間) |
1.0 |
受講料(円) |
2,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
B5 |
マネジメント分野 |
該当なし |
| URL |
お申し込みはこちら※再配信(令和6年12月2日~令和7年2月28日) |
| 第Ⅰ期 |
コンテンツ名 |
職場における同僚性 |
QRコード
 |
| 講師 |
飛田 隆 氏(茨城キリスト教大学文学部児童教育学科児童教育コース 教授) |
| 26 |
研修概要 |
職場における同僚性をより良くしていくことのひとつは一人一人の教職員にかかっており、一人一人の教職員が自ら専門性を高める事と広い意味での人間性を深めていくことで、より質の高い同僚性につながっていきます。本研修では「職場における同僚性」を高めるためについて考える内容となっております。
(※本研修は、令和6年9月2日~令和6年9月30日に(一社)茨城県私立幼稚園・認定こども園連合会主催「令和6年度キャリアアップ研修「日程Ⅰ」」で行われた研修です。) |
| 研修時間数(時間) |
2.0 |
受講料(円) |
4,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
B6 |
マネジメント分野 |
該当あり |
| URL |
お申し込みはこちら |
| 第Ⅰ期 |
コンテンツ名 |
新任保育者の育ちを支えるために―ともに学び、育ち合う園を目指して― |
QRコード
※再配信(令和6年3月8日~令和7年2月28日) |
| 講師 |
安達 譲 氏(せんりひじり幼稚園・ひじりにじいろ保育園 園長) |
| 27 |
研修概要 |
新任育成が難しいと課題に感じておられる園のリーダーはたくさんいらっしゃると思います。この動画は、新任保育者を育成するために園内で取り組み、効果を感じている具体例の紹介です。主なテーマは、①園で実際に行うワークの紹介 ②新任と共に過ごした先輩の思いや配慮、また、新任として嬉しかったことや難しかったことなどの振り返り ③園として、新任を育てるための心持ちやしくみの紹介です。各園の新任育成に少しでもお役立てていただければ幸いです。 |
| 研修時間数(時間) |
1.0 |
受講料(円) |
2,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
B6 |
マネジメント分野 |
該当あり |
| URL |
お申し込みはこちら※再配信(令和6年3月8日~令和7年2月28日) |
| 第Ⅰ期 |
コンテンツ名 |
これからの私立幼稚園の在り方を考える①園長のリーダーシップと組織運営 |
QRコード
※再配信(令和6年3月8日~令和7年2月28日) |
| 講師 |
上田 敏丈 氏(名古屋市立大学大学院人間文化研究科人間の成長と発達分野(社会と教育) 教授) |
| 28 |
研修概要 |
この研修は、園長・主任を対象としたものです。幼児教育に携わる園長や主任は、園運営を行っていく上で様々な課題に直面し、自身の資質能力の向上が求められる役割と言えます。今回は、マネジメント分野研修会として、社会全体から保育を取り巻く現状から課題を確認し、よりよい園づくりのために必要なリーダーシップや「保育の実感」について学んでいきます。さらにその保育の実感を得るための一つの方法物語的保育論へ展開されていきます。特に、私立幼稚園園長の事業継承と葛藤についても語られていますので、一族等で事業継承する園の先生方にも参考になる研修です。私立幼稚園の在り方を深く学ぶため、2講座開催としましたので、別の研修もぜひ続けてご参加ください。(※本研修は、令和5年6月19日に(公社)愛知県私立幼稚園連盟主催「令和5年度園長・主任研修会」で行われた研修です。) |
| 研修時間数(時間) |
2.5 |
受講料(円) |
5,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
B6 |
マネジメント分野 |
該当あり |
| URL |
お申し込みはこちら※再配信(令和6年3月8日~令和7年2月28日) |
| 第Ⅰ期 |
コンテンツ名 |
ミドルリーダーの役割とマネジメント |
QRコード
※再配信(令和6年12月2日~令和7年2月28日) |
| 講師 |
佐々木 晃 氏(鳴門教育大学大学院学校教育研究科幼児教育コース 教授) |
| 29 |
研修概要 |
第一部は、ミドル保育者に求められる保育の専門性として、幼児教育の目的や幼児期の発達の特徴から覗き、幼児期に育つ大切な力とは何なのかを学びます。第二部では、ミドル保育者に求められる同僚性として分散型リーダーシップの構造の話からそれぞれの強みを活かしながら同僚性を高めて行く方法を知っていきます。
(※本研修は、令和6年6月6日に(公社)京都府私立幼稚園連盟主催「ミドル研修会(令和6年度)」で行われた研修です。) |
| 研修時間数(時間) |
1.5 |
受講料(円) |
3,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
B6 |
マネジメント分野 |
該当あり |
| URL |
お申し込みはこちら※再配信(令和6年12月2日~令和7年2月28日) |
【研修俯瞰図/C分野】
| 第Ⅰ期 |
コンテンツ名 |
幼稚園における2歳児の保育―その多様性と質について考える― |
QRコード
※再配信(令和6年6月3日~令和7年2月28日) |
| 講師 |
古賀 松香 氏(京都教育大学教育学部幼児教育科 教授) |
| 30 |
研修概要 |
幼稚園に於ける2歳児保育は、育児休業が2歳まで取得可能となる反面虐待等の課題もあり親子支援も社会的要求となってきています。その中で、2歳児の保育は、あくまで発達段階上の特性を踏まえ一人ひとりのかかわりに重点を置く良質な保育支援が求められています。子どもは発達を支える重要なアロペアレンティングとして保護者以外のアタッチメント形成を保育者が安全地帯として担っています。そして、集団には共感的肯定的にかかわる態度で協調的やり取りを促し、個々にも感情を受容し共同注意を楽しむことや、多様な感情のやりとりの調整、ことばを用いたやりとり、遊びや活動を豊かに経験することが非常に重要です。(※本研修は、令和5年9月22日に(公社)京都府私立幼稚園連盟主催「令和5年度乳幼児保育研究会」で行われた研修です。) |
| 研修時間数(時間) |
1.5 |
受講料(円) |
3,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
C2 |
マネジメント分野 |
該当なし |
| URL |
お申し込みはこちら※再配信(令和6年6月3日~令和7年2月28日) |
| 第Ⅰ期 |
コンテンツ名 |
「社会に開かれた教育課程」ということを考える |
QRコード
※再配信(令和6年3月8日~令和7年2月28日) |
| 講師 |
汐見 稔幸 氏(東京大学 名誉教授) |
| 31 |
研修概要 |
この研修は5年以上の経験を有する中堅教員を対象としたものです。中堅教員としては、社会から見た幼稚園・認定こども園の存在の意味と幼児教育の大切さを考え、幼稚園・認定こども園教諭として質の高い保育力を身につけておかなければなりません。そのために、子どもの育ちを多方面から見る力、経験豊富な教員としてのリーダーシップ等が必要になります。今回は、どういう社会が「よりよい社会」なのかを考え、中教審答申やSDGsを題材に「社会に開かれた教育課程」や保育実践が政治実践になることの意味を考える内容になっています。子どもたちの話し合いにおける保育者として大事にすることも語られており、考えて実践する保育者になってほしいという講師の願いも感じていただければと思います。(※本研修は、令和5年6月2日に(公社)愛知県私立幼稚園連盟主催「令和5年度中堅教員研修会」で行われた研修です。) |
| 研修時間数(時間) |
2.5 |
受講料(円) |
5,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
C3 |
マネジメント分野 |
該当あり |
| URL |
お申し込みはこちら※再配信(令和6年3月8日~令和7年2月28日) |
| 第Ⅰ期 |
コンテンツ名 |
学校法人会計の基礎知識 |
QRコード
※再配信(令和5年2月14日~令和6年2月26日) |
| 講師 |
守屋 俊晴 氏(公認会計士・税理士守屋俊晴事務所 所長) |
| 32 |
研修概要 |
本研修では、学校法人会計の基礎知識ついての研修を行います。主な内容は、学校法人会計の基礎、基本金会計、私学経営における予算の策定と予算の管理、会計士監査と監事監査についてです。資料を基に解説を行います。基礎知識を身につけ、日々の会計業務に役立てていただければと思います。 |
| 研修時間数(時間) |
1.0 |
受講料(円) |
2,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
C3 |
マネジメント分野 |
該当あり |
| URL |
お申し込みはこちら※再配信(令和5年2月14日~令和6年2月26日) |
| 第Ⅰ期 |
コンテンツ名 |
学校法人会計(中級編) |
QRコード
※再配信(令和5年12月1日~令和6年2月26日/令和6年6月3日~令和7年2月28日) |
| 講師 |
守屋 俊晴 氏(公認会計士・税理士守屋俊晴事務所 所長)、石橋 もと子 氏(公認会計士・税理士守屋俊晴事務所 税理士) |
| 33 |
研修概要 |
本研修では、学校法人における帳票や書類の取り扱いについての研修を行います。最近の社会における取引は電子化され、園においてもパソコンなどでの対応も多くなってきています。令和5年度には電子帳簿保存法が施行され、園でも電子データの取り扱いについて不安になられてある方も多いかと思われます。今回のテキストと共に、自園における帳票について、保存期間を定めてあるもの(園則など)と一緒にご覧いただければと思います。(※本研修は、令和5年11月20日~11月30日に全日本私立幼稚園連合会主催「オンデマンド研修」で行われた研修です。) |
| 研修時間数(時間) |
1.5 |
受講料(円) |
3,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
C3 |
マネジメント分野 |
該当あり |
| URL |
お申し込みはこちら※再配信(令和5年12月1日~令和6年2月26日/令和6年6月3日~令和7年2月28日) |
| 第Ⅰ期 |
コンテンツ名 |
学校法人会計(上級編) |
QRコード
 |
| 講師 |
守屋 俊晴 氏(公認会計士・税理士守屋俊晴事務所 所長)、石橋 もと子 氏(公認会計士・税理士守屋俊晴事務所 税理士) |
| 34 |
研修概要 |
本研修は二部構成となっております。第一部では「学校法人会計-幼稚園事業の会計問題を中心として-」と題し、幼稚園事業の問題点に触れながら、資料を基に解説を行います。第二部では「定額減税の実施留意点」と題し、従業員が「令和6年分の給与所得の源泉徴収票」を手に取られたときの確認ポイントを中心に解説を行います。基礎知識を身につけ、日々の会計業務に役立てていただければと思います。(※本研修は、令和7年2月3日~令和7年2月28日に全日本私立幼稚園連合会主催「オンデマンド研修」で行われた研修です。) |
| 研修時間数(時間) |
1.0 |
受講料(円) |
2,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
C3 |
マネジメント分野 |
該当あり |
| URL |
お申し込みはこちら |
| 第Ⅰ期 |
コンテンツ名 |
帳簿書類の取り扱いについて |
QRコード
※再配信(令和5年2月14日~令和6年2月26日) |
| 講師 |
石橋 もと子 氏(公認会計士・税理士守屋俊晴事務所 税理士) |
| 35 |
研修概要 |
本研修では、帳簿書類の取り扱いについての研修を行います。業務の中で取り扱う、学校法人の税金に関する書類の提出および届け出について、帳簿書類の保存期間および保存方法について解説を行います。帳簿書類の取り扱いについての基礎知識を培っていただければと思います。 |
| 研修時間数(時間) |
0.5 |
受講料(円) |
1,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
C3 |
マネジメント分野 |
該当あり |
| URL |
お申し込みはこちら※再配信(令和5年2月14日~令和6年2月26日) |
【研修俯瞰図/D分野】
| 第Ⅰ期 |
コンテンツ名 |
幼児期の造形表現 |
QRコード
 |
| 講師 |
佐川 早季子 氏(京都教育大学教育学部幼児教育専攻 准教授) |
| 36 |
研修概要 |
幼児期の造形表現について、その在り方を考える講義です。まずは造形表現活動を組み立てる三要素を「子どもの興味、達成感は何なのか」「活動の配列や順序を考える」「素材や画材についてよく知る」として整理し、それぞれを解説した後、“子どもの「豊かな感性と表現」を育む”ための内容について述べています。子どもの造形活動は、まずは「心を動かす出来事に触れて、感性を働かせる姿を支える」所から始まり、次に「様々な素材の特徴や表現の仕方に気づく姿を支える」所に繋がります。そして、「自分で表現したり、友達同士で表現したりする過程を楽しむ姿を支える」ところまで、実際に幼稚園で実践された活動を基に、詳しく具体的な話が展開されています。(※本研修は、令和6年9月12日に(公社)京都府私立幼稚園連盟主催「第3回ミドル研修会」で行われた研修です。) |
| 研修時間数(時間) |
2.0 |
受講料(円) |
4,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
D1 |
マネジメント分野 |
該当なし |
| URL |
お申し込みはこちら |
| 第Ⅰ期 |
コンテンツ名 |
「子ども“が”ケアする世界」を考える |
QRコード
※再配信(令和6年6月3日~令和7年2月28日) |
| 講師 |
岩田 恵子 氏(玉川大学教育学部乳幼児発達学科 教授) |
| 37 |
研修概要 |
本研修では「子ども“が”ケアする世界」について考えていきます。聞き慣れない言葉かもしれませんが主体として生きる子ども達の本質に触れる内容となります。岩田先生は著書の中で〝『子どもの遊びを見る』ことは、保育の基礎となる大切なことですが、実は本当に難しいことだと感じます。〟と仰っています。「よく遊ぶ」「遊べてない」という言葉は保育者がよく使いますが、では子どもにとって「よく遊ぶ」とはどういった状態の事を示しているのでしょうか。今回は「二人称的かかわり(アプローチ)」「学びのドーナツ」といったキーワードを元に、子どもがケアする世界、遊ぶという意味を探っていく視点を学びます。(※本研修は、令和6年5月21日に(公社)福島県私立幼稚園・認定こども園連合会主催「令和6年度第1回特別研修」で行われた研修です。) |
| 研修時間数(時間) |
1.0 |
受講料(円) |
2,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
D2 |
マネジメント分野 |
該当なし |
| URL |
お申し込みはこちら※再配信(令和6年6月3日~令和7年2月28日) |
| 第Ⅰ期 |
コンテンツ名 |
インクルーシブ教育を考える~特別な支援が必要な子どもたちと共にある保育~ |
QRコード
※再配信(令和5年8月21日~令和6年2月26日/令和6年3月8日~令和7年2月28日) |
| 講師 |
加藤 篤彦 氏 ((一財)全日本私立幼稚園幼児教育研究機構 専務理事) |
| 38 |
研修概要 |
本研修では「インクルーシブ教育システム」について、これから求められる幼児教育の動向に関連付けて説明します。また、幼児期の自閉スペクトラム症についての基礎的な理解が得られるように説明します。特性の理解や支援の方法の提案とともに、担当となった保育者が一人で特別な支援を必要とする子どもたちをみるのではなく、チーム園として取り組む考え方を示し、具体的な園の事例をまじえながら説明します。(※本研修は、令和5年8月5日に福井県私立幼稚園・認定こども園協会主催「令和5年度教諭・保育教諭研修会 研修①」で行われた研修です。) |
| 研修時間数(時間) |
3.0 |
受講料(円) |
6,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
D3 |
マネジメント分野 |
該当あり |
| URL |
お申し込みはこちら※再配信(令和5年8月21日~令和6年2月26日/令和6年3月8日~令和7年2月28日) |
| 第Ⅰ期 |
コンテンツ名 |
発達の個人差を踏まえた幼児教育 |
QRコード
※再配信(令和6年12月2日~令和7年2月28日) |
| 講師 |
赤塚 めぐみ 氏(常葉大学保育学部保育学科 准教授) |
| 39 |
研修概要 |
障害のあるないに関わらず、国や文化が異なる子ども、多様な家庭状況を持つ子どもといった様々な背景を踏まえた上で、包括的なクラス運営をするためにはどのような配慮が必要かといった内容の講義になっています。多数派に少数派を取り込む統合保育と、多数派や少数派の区別がない多様な子どもの集団保育のインクルーシブ保育の違いについて、そして、インクルーシブ保育を行うための有効な働きかけについて考えていきます。子ども一人ひとり対して、過剰な配慮や支援不足にならないよう、合理的配慮をもとに、クラスの仕組みをリフレーミングし、クラス全体で取り組むインクルーシブ保育についてが、3つの講義から成り立っています。
(※本研修は、令和6年5月20日~令和6年7月19日に(公社)静岡県私立幼稚園振興協会主催「令和6年度第2回初任者研修会」で行われた研修です。) |
| 研修時間数(時間) |
1.5 |
受講料(円) |
3,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
D3 |
マネジメント分野 |
該当なし |
| URL |
お申し込みはこちら※再配信(令和6年12月2日~令和7年2月28日) |
| 第Ⅰ期 |
コンテンツ名 |
特別支援教育に利用する心理学 |
QRコード
※再配信(令和6年12月2日~令和7年2月28日) |
| 講師 |
内山 敏 氏(聖隷クリストファー大学国際教育学部こども教育学科 准教授) |
| 40 |
研修概要 |
専門の心理学の視点から特別な支援を必要とする子ども達の行動を分析して説明してくれた研修であります。多くの問題行動は心理学において説明ができ、現在、社会問題として取り上げられている8050問題を解決していく一つの要素として、乳幼児期に気になる行動に対する保育者や周りの大人の理解が鍵となると説かれています。行動に対して理解が進めば、周りの大人による不適切な保育も無くなるであろう、また、支援につながるアイデアがその行動別に紹介されていて、現場で悩みを抱える先生方のヒントになるであろう研修内容です。
(※本研修は、令和6年7月29日に(公社)静岡県私立幼稚園振興協会主催「令和6年度特別支援教育研修」で行われた研修です。) |
| 研修時間数(時間) |
2.0 |
受講料(円) |
4,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
D3 |
マネジメント分野 |
該当なし |
| URL |
お申し込みはこちら※再配信(令和6年12月2日~令和7年2月28日) |
| 第Ⅰ期 |
コンテンツ名 |
支援の必要な子どもとの関わり ~保育・教育にできること~ |
QRコード
※再配信(令和6年12月2日~令和7年2月28日) |
| 講師 |
今村 幸子 氏(鹿児島女子短期大学児童教育学科 講師) |
| 41 |
研修概要 |
支援を要する子どもに対する指導や、その保護者との関わり方、また関係機関との連携等について、基本的な考え方や対応を具体的に学びます。幼稚園や小学校の介助員としての勤務経験をもつ講師が、比較的経験年数の浅い保育者向けに語った講演になりますが、分かりやすく的を得た内容ですので、ベテランの先生方にも是非聴いていただきたく思います。
(※本研修は、令和6年7月27日に(一社)鹿児島県私立幼稚園協会主催「令和6年度土曜研修会(オンライン)」で行われた研修です。) |
| 研修時間数(時間) |
1.0 |
受講料(円) |
2,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
D3 |
マネジメント分野 |
該当なし |
| URL |
お申し込みはこちら※再配信(令和6年12月2日~令和7年2月28日) |
| 第Ⅰ期 |
コンテンツ名 |
乳児発達を見る~シリーズ1-1~ |
QRコード
 |
| 講師 |
水谷 豊三 氏(学校法人成城学園認定こども園日吉幼稚園 理事長/園長) |
| 42 |
研修概要 |
このシリーズは子ども、特に乳児の発達について4個のショートコンテンツに分けて解説しています。コンテンツ毎に一つのトピックを取り上げ、それぞれ15分程度となっています。今回の内容は、「はじめに」「月齢への配慮」「乳児の運動発達①『基本姿勢』」「乳児の運動発達②『掌の把握』」となります。(録音状況で音声の大小ムラがありますご了承下さい)
(※本研修は、令和7年3月3日~令和7年3月6日に全日本私立幼稚園連合会で行われた研修です。) |
| 研修時間数(時間) |
1.0 |
受講料(円) |
2,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
D4 |
マネジメント分野 |
該当なし |
| URL |
お申し込みはこちら |
| 第Ⅰ期 |
コンテンツ名 |
乳児発達を見る~シリーズ1-2~ |
QRコード
 |
| 講師 |
水谷 豊三 氏(学校法人成城学園認定こども園日吉幼稚園 理事長/園長) |
| 43 |
研修概要 |
このシリーズは子ども、特に乳児の発達について4個のショートコンテンツに分けて解説しています。コンテンツ毎に一つのトピックを取り上げ、それぞれ15分程度となっています。今回の内容は、「はじめに」「月齢への配慮」「乳児の運動発達①『基本姿勢』」「乳児の運動発達②『掌の把握』」となります。(録音状況で音声の大小ムラがありますご了承下さい)
(※本研修は、令和7年3月3日~令和7年3月6日に全日本私立幼稚園連合会で行われた研修です。) |
| 研修時間数(時間) |
1.5 |
受講料(円) |
3,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
D4 |
マネジメント分野 |
該当なし |
| URL |
お申し込みはこちら |
| 第Ⅰ期 |
コンテンツ名 |
乳児発達を見る~シリーズ1-3~ |
QRコード
 |
| 講師 |
水谷 豊三 氏(学校法人成城学園認定こども園日吉幼稚園 理事長/園長) |
| 44 |
研修概要 |
このシリーズは子ども、特に乳児の発達について4個のショートコンテンツに分けて解説しています。コンテンツ毎に一つのトピックを取り上げ、それぞれ15分程度となっています。今回の内容は、「はじめに」「月齢への配慮」「乳児の運動発達①『基本姿勢』」「乳児の運動発達②『掌の把握』」となります。(録音状況で音声の大小ムラがありますご了承下さい)
(※本研修は、令和7年3月3日~令和7年3月6日に全日本私立幼稚園連合会で行われた研修です。) |
| 研修時間数(時間) |
1.5 |
受講料(円) |
3,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
D4 |
マネジメント分野 |
該当なし |
| URL |
お申し込みはこちら |
【研修俯瞰図/E分野】
| 第Ⅰ期 |
コンテンツ名 |
若い保育者に挑んで欲しいこと ~こどもの主体性を育む保育を考える~ |
QRコード
※再配信(令和6年12月2日~令和7年2月28日) |
| 講師 |
富永 宏 氏(学校法人伊敷町学園認定こども園伊敷幼稚園 理事長) |
| 45 |
研修概要 |
経済産業省は、時代が進むにつれて、社会に必要な人材(能力)は変わっていくと言っています。教育もその変化に対応できる人材を育てなければなりません。中でも乳幼児期の教育・保育の重要性は言うまでもありません。そこで「こどもがまんなか」が意味するものは何だろうか。こどもの主体性を活かす教育・保育とは?その実現のために備えておくべき保育者の資質等について、ご一緒に考えてまいりましょう。
(※本研修は、令和6年7月27日に(一社)鹿児島県私立幼稚園協会主催「令和6年度土曜研修会(オンライン)」で行われた研修です。) |
| 研修時間数(時間) |
1.0 |
受講料(円) |
2,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
E2 |
マネジメント分野 |
該当なし |
| URL |
お申し込みはこちら※再配信(令和6年12月2日~令和7年2月28日) |
| 第Ⅰ期 |
コンテンツ名 |
保育の環境構成 |
QRコード
 |
| 講師 |
石田 淳也 氏(常葉大学保育学部保育学科 助教) |
| 46 |
研修概要 |
環境を通すことが幼児教育のコアとなることを踏まえ、環境の構成とはどのようなことを指すのか、そして何故環境を通すのかを再確認します。保育における環境とは一方的に押し付けて子どもを従わせるのではなく、子どもの自発性を損なわず子どもがより良い方向に向かっていけるよう促すためのものです。実際の保育においてはやらなければならない事が多くあり、目の前の事で手一杯になってしまうこともあるかもしれません。しかし、あくまで主体は子どもであることを忘れず保育者は環境のかなめとして裏方であること、そして時には仲間のように援助をしていくことで「子どもが充実感のある生活を送れる」よう環境構成について学んでいきましょう。(※本研修は、令和6年8月1日~令和6年12月25日に(公社)静岡県私立幼稚園振興協会主催「令和6年度フレッシュ研修」で行われた研修です。) |
| 研修時間数(時間) |
1.5 |
受講料(円) |
3,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
E4 |
マネジメント分野 |
該当なし |
| URL |
お申し込みはこちら |
| 第Ⅰ期 |
コンテンツ名 |
子ども主体で遊びが充実するための環境構成と保育者の在り方 |
QRコード
※再配信(令和6年3月8日~令和7年2月28日) |
| 講師 |
阿南 寿美子 氏(西南女学院大学短期大学部保育科 准教授) |
| 47 |
研修概要 |
大分県私立幼稚園連合会分科会での動画収録です。よいこの森こども園が研究発表に取り組むにあたり、子どもたちが主体的に遊びを進めるためには、「環境」はとても大切であると職員間で話しあわれました。「異年齢保育」という環境の中で、環境構成や、友だち、保育者の援助や関わり方や、子どもの発言から遊びを展開する姿を考察して、研究を進めた事例発表の収録です。(※本研修は、令和6年2月3日に大分県私立幼稚園連合会主催「大分県私立幼稚園連合会教師研修大会」で行われた研修です。) |
| 研修時間数(時間) |
1.0 |
受講料(円) |
2,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
E4 |
マネジメント分野 |
該当なし |
| URL |
お申し込みはこちら※再配信(令和6年3月8日~令和7年2月28日) |
| 第Ⅰ期 |
コンテンツ名 |
身近にいる生き物(虫)と子どもたちとのかかわりを各園の先生たちと考えよう |
QRコード
※再配信(令和6年3月8日~令和7年2月28日) |
| 講師 |
丸山 宗利 氏(九州大学総合研究博物館 准教授) |
| 48 |
研修概要 |
子どもたちの日々の遊びには「楽しいね」「面白いね」と思うことがたくさんあります。子どもたちの遊びや日々の生活の動画を全国から集め、今回は「虫」とのかかわりを中心に、子どもたちが環境や遊びから何を学び何を考えているのかなどを記録しました。実践者である先生たちがどのような思いで生き物とのかかわりを考え子どもたちと寄り添っているのか、全国5園の先生方にインタビューしています。最後に虫博士である九州大学総合研究博物館准教授丸山宗利先生にご助言をいただいています。今から夏に向け子どもたちと生き物に触れる機会が多くなると思いますので、子どもたちと共に生命の営みや不思議さを子どもたちと考える機会になればと思います。 |
| 研修時間数(時間) |
1.5 |
受講料(円) |
3,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
E4 |
マネジメント分野 |
該当なし |
| URL |
お申し込みはこちら※再配信(令和6年3月8日~令和7年2月28日) |
| 第Ⅰ期 |
コンテンツ名 |
園での野菜栽培Ⅰ 基礎編 |
QRコード
※再配信(令和6年12月2日~令和7年2月28日) |
| 講師 |
鮎川 剛 氏(全日本私立幼稚園連合会認定こども園委員会) |
| 49 |
研修概要 |
本研修は、野菜栽培の基礎編として、プランタ、花壇、畑などの様々な栽培環境における栽培のポイントや土作り栽培時期などについて解説しています。
- ・草だらけになることもある
- ・⽔を忘れて枯らすこともある
- ・⼦どもに苗を引き抜かれることもある
- ・虫に食い荒らされることもある
- ・それでもたまにうまくいくこともある
⼦どもたちと楽しい菜園生活を始めてみませんか。
(※本研修は、令和6年11月20日~令和6年12月1日に全日本私立幼稚園連合会で行われた研修です。) |
| 研修時間数(時間) |
1.0 |
受講料(円) |
2,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
E4 |
マネジメント分野 |
該当なし |
| URL |
お申し込みはこちら※再配信(令和6年12月2日~令和7年2月28日) |
| 第Ⅰ期 |
コンテンツ名 |
園での野菜栽培Ⅱ 応用編 |
QRコード
※再配信(令和6年12月2日~令和7年2月28日) |
| 講師 |
鮎川 剛 氏(全日本私立幼稚園連合会認定こども園委員会) |
| 50 |
研修概要 |
本研修では園で栽培するのにおすすめの13品目の野菜(じゃがいも・ニンジン・小松菜/かぶ・ピーマン/パプリカ・なす・きゅうり・スイカ・オクラ/わた・さつまいも・ダイコン・キャベツ・いちご・そらまめ)の特性や難易度、栽培する上でのポイントを品目毎に解説します。(※本研修は、令和6年11月20日~令和6年12月1日に全日本私立幼稚園連合会で行われた研修です。) |
| 研修時間数(時間) |
1.0 |
受講料(円) |
2,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
E4 |
マネジメント分野 |
該当なし |
| URL |
お申し込みはこちら※再配信(令和6年12月2日~令和7年2月28日) |
| 第Ⅰ期 |
コンテンツ名 |
わたしはわたし みんなのなかのわたし |
QRコード
※再配信(令和5年8月21日~令和6年2月26日/令和6年3月8日~令和7年2月28日) |
| 講師 |
安家 周一 氏 ((一財)全日本私立幼稚園幼児教育研究機構 理事長) |
| 51 |
研修概要 |
今後、予測困難で不確実、複雑であいまいな時代が予測され、そうした時代を生きていく子どもたちに、今、必要な教育は何かを考えていきたいと思います。「不適切な保育」とはどのようなことなのか? 虐待により子どもたちにどのような影響があるのか?子どもたちの学びにつながる保育・教育にするために、具体的にどのような関りや環境が必要なのか?子どもを信頼すること、また愛着形成の大切さを学びます。(※本研修は、令和5年7月13日に(公社)京都府私立幼稚園連盟主催「令和5年度 京都型設置者・園長研修会第2回」で行われた研修です。) |
| 研修時間数(時間) |
1.5 |
受講料(円) |
3,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
E5 |
マネジメント分野 |
該当あり |
| URL |
お申し込みはこちら※再配信(令和5年8月21日~令和6年2月26日/令和6年3月8日~令和7年2月28日) |
| 第Ⅰ期 |
コンテンツ名 |
次の保育につながる記録のあり方と保育の振り返り |
QRコード
 |
| 講師 |
上村 裕樹 氏 (東北福祉大学教育学部教育学科初等教育専攻 准教授) |
| 52 |
研修概要 |
この研修では、子どもの成長を記録することの重要性について深く掘り下げます。子ども一人ひとりの内面や背景、興味関心など、多角的な視点から子どもの姿をとらえることで、より深い理解へとつながります。保育の記録は、単なる記録にとどまらず、子どもの成長を可視化し、一人ひとりの学びを支える重要なツールとなります。また、チームで記録を共有することで、より効果的な連携を図り、子どもの成長を共に支えることができます。本研修では、記録の具体的な方法や、記録を通して得られる学びについて、実践的な内容を交えながら紹介します。参加者の皆様には、日々の保育の中で記録を取り、子どもの成長を丁寧に観察し、記録することで、より質の高い保育へと繋げて頂く機会となれば幸いです。(※本研修は、令和6年7月26日に(一社)宮城県私立幼稚園連合会主催「新規採用教員研修会2」で行われた研修です。) |
| 研修時間数(時間) |
1.5 |
受講料(円) |
3,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
E6 |
マネジメント分野 |
該当なし |
| URL |
お申し込みはこちら |
【研修俯瞰図/F分野】
| 第Ⅰ期 |
コンテンツ名 |
幼児期の育ちをつなぐ架け橋期のカリキュラム開発に向けて |
QRコード
 |
| 講師 |
椋田 善之 氏(関西国際大学教育学部教育福祉学科 准教授) |
| 53 |
研修概要 |
椋田先生からは、まず幼児教育と小学校教育の違いをお話していただき、いかに相互間の連携・接続が重要であるということをあらためて学びます。そして連携・接続をすすめていくなかで、幼保小の先生方が主体的・対話的に深い学びを実現していくことが大切であるということも話されています。また、さまざまな小学校でアドバイザーをされているなか、実際効果が現れた事例を具体的に紹介していただいております。最後には「子どもの声に耳を傾け、子ども中心に実践するという展開が必要で“やらなければ”ではなく、まずは“面白そう・やってみよう”から始める。そうすれば必ず効果は見えてきます」というご助言もいただいております。(※本研修は、令和6年10月18日に(公社)京都府私立幼稚園連盟主催「第4回ミドル研修会」で行われた研修です。) |
| 研修時間数(時間) |
2.0 |
受講料(円) |
4,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
F1 |
マネジメント分野 |
該当あり |
| URL |
お申し込みはこちら |
| 第Ⅰ期 |
コンテンツ名 |
専門機関の役割と連携 |
QRコード
※再配信(令和6年6月3日~令和7年2月28日) |
| 講師 |
金子 信夫 氏(発達相談支援事業GoldKids 代表) |
| 54 |
研修概要 |
気になる子どもの支援について考える時、地域の児童発達支援センターや保健センター、あるいは療育施設等との連携が欠かせないものとなっています。しかし実際には、それぞれの存在は知っていても、その役割やそこにどういった専門家がいるのかといったことを知らないことの方が多いのではないでしょうか。各園は地域の幼児教育センターとして、園内での支援はもちろん、気になる子どもの家庭と専門機関とをつなげる役割をも担っています。そこでこのコンテンツでは、専門機関の役割、専門性について学び、園内だけでなく専門機関との連携を図りつつ、包括的に気になる子に対する効果的な支援ができるような学びができればと思います。 |
| 研修時間数(時間) |
1.0 |
受講料(円) |
2,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
F1 |
マネジメント分野 |
該当なし |
| URL |
お申し込みはこちら※再配信(令和6年6月3日~令和7年2月28日) |
| 第Ⅰ期 |
コンテンツ名 |
未来を育てる幼児教育―これからのキーワード― |
QRコード
※再配信(令和6年12月2日~令和7年2月28日) |
| 講師 |
肥後 功一 氏(島根大学 名誉教授) |
| 55 |
研修概要 |
人間は成長を続けることができる特殊な生物です。幼児期は「知らないこと、できないこと、うまくいかないこと」などの不安定を避けるのではなく、むしろそれにやりがいを感じ、楽しみ、挑戦しつづける心、不安定に向かう心を養わなければなりません。乳幼児の時期にしかできない体と感覚を使って学ぶことこそがこの時期に必要です。言葉が生まれるときはどのようなときでしょうか。時間を共に過ごし、その中で新しいものを見たり、聞いたり、体験をしたときに新しいキーワードが生まれます。そこに真に必要なのはその場における信頼関係であり、その中での体験に感動があるとき、その関係性の中で成立する言葉が生まれるのです。世界と比較したとき、日本人の自己肯定感は極めて低いです。それは相手の話を聞き、相手の立場を配慮し、譲り合う社会であるがゆえの結果で、根底にある価値観、美意識は日本が世界に誇るものです。自己肯定感、自信をDoing(成すこと)とBeing(在ること)とで考えると、前者は行動や手段であり、後者は目的となります。我々は自信を行動の結果としてとらえていますが、自信を支えるBeingを育む手段を意識しなくてはなりません。(※本研修は、令和6年4月13日に(公社)京都府私立幼稚園連盟主催「研究総会(令和6年度)」で行われた研修です。) |
| 研修時間数(時間) |
1.5 |
受講料(円) |
3,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
F1 |
マネジメント分野 |
該当なし |
| URL |
お申し込みはこちら※再配信(令和6年12月2日~令和7年2月28日) |
| 第Ⅰ期 |
コンテンツ名 |
(幼保小連携)美しいバトンパスで幸せに駆け抜けるために~「幼保小の架け橋プログラム」から捉える幼小連携~ |
QRコード
※再配信(令和6年12月2日~令和7年2月28日) |
| 講師 |
秦 潤一郎 氏(別府大学短期大学部初等教育科 講師) |
| 56 |
研修概要 |
義務教育及びその後の学校教育の基礎を培う上で、幼児教育の果たす役割は言うまでもありません。ただし、その幼児教育で培った力が円滑に小学校へ引き継がれているかというと、現在も様々な課題があるようです。そこでここでは、幼小連携・幼小接続の意義について、現行の幼稚園教育要領や保育所保育指針、幼保連携型認定こども園教育・保育要領、小学校学習指導要領の4つに共通する改訂の基本方針や考え方、改訂の方向性等から探るとともに、その在り方や進め方について、令和4年3月31日に発表された「幼保小の架け橋プログラムの実施に向けての手引き(初版)」や、モデル地域による実際の先行実践事例を手掛かりとしながら概説していきます。(※本研修は、令和6年7月27日に大分県私立幼稚園連合会主催「教師研修大会」で行われた研修です。) |
| 研修時間数(時間) |
1.5 |
受講料(円) |
3,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
F1 |
マネジメント分野 |
該当あり |
| URL |
お申し込みはこちら※再配信(令和6年12月2日~令和7年2月28日) |
| 第Ⅰ期 |
コンテンツ名 |
子どもとの対話につながる大人の対話 |
QRコード
※再配信(令和6年12月2日~令和7年2月28日) |
| 講師 |
高橋 ゆう子 氏(大妻女子大学家政学部児童学科 教授、児童臨床研究センター 所長) |
| 57 |
研修概要 |
子どもは生後、養育者と情緒的応答的なやりとりを繰り返しながら、少しずつ行動の範囲を広げ、新しい人とで出会っていきます。幼稚園やこども園での出会いも貴重な機会で、先生方は、子どもにとって良きモデルであり、導いていく存在となります。導く大人にとっても、やりとりから得られる多様な気づきがその支えとなるので、互いに育ち合う関係になるといえるでしょう。今回、お話するのは早期ダイアローグ・ミーティングです。まずは子どもの声を聴くこと、そして子どもとの対話のために、大人も、自分の不安や懸念を聴いてもらい、人の話に耳を傾ける体験は大切です。大人同士の対話は、早い段階での協力関係の構築、支援に向けた共同作業につながると考えています。(※本研修は、令和6年8月23日に(一財)全日本私立幼稚園幼児教育研究機構主催「第15回幼児教育実践学会基調講演Ⅱ」で行われた研修です。) |
| 研修時間数(時間) |
1.5 |
受講料(円) |
3,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
F1 |
マネジメント分野 |
該当あり |
| URL |
お申し込みはこちら※再配信(令和6年12月2日~令和7年2月28日) |
| 第Ⅰ期 |
コンテンツ名 |
親を支える保護者支援:発達が気になる子の保護者に寄り添うために |
QRコード
 |
| 講師 |
嶋野 珠生 氏(富山短期大学幼児教育学科 教授) |
| 58 |
研修概要 |
発達が気になる子どもの数は年々増加傾向にあり、そのような子どもたちや保護者と日々接する保育者も様々な悩みを抱えています。本研修では「親を支える保護者支援:発達が気になる子の保護者に寄り添うために」と題し、保育者自身が「特別」や「平等」の意味を理解し、インクルーシブ教育・保育について発想の転換をするとともに、今の日本で幼児教育保育、特別支援教育の目指している方向性を確認することを目的としております。インクルーシブ教育・保育システム、子ども支援の3つのステージ、ユニバーサルデザイン、合理的配慮の方法を再確認します。その上で、幼稚園という集団だからこそ見えてくるもの、育つものと育ちにくいものについて考え、常に子どもにとって最も良いことは何か、その子が最大に学べる環境を作るために、幼稚園がすべきこと、出来ることを考察します。(※本研修は、令和6年11月1日に(公社)京都府私立幼稚園連盟主催「ミドル研修⑤」で行われた研修です。) |
| 研修時間数(時間) |
2.0 |
受講料(円) |
4,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
F2 |
マネジメント分野 |
該当なし |
| URL |
お申し込みはこちら |
| 第Ⅰ期 |
コンテンツ名 |
家族の子育て・パパの子育て~みんなで子育て考えよう~ |
QRコード
※再配信(令和6年3月8日~令和7年2月28日) |
| 講師 |
小崎 恭弘 氏(大阪教育大学教育学部健康安全教育系 教授) |
| 59 |
研修概要 |
子育てでは父、母それぞれの役割があります。道徳心、社会性、強さをもった父性と自己肯定感、優しさをもった母性が合わさることで育児力になり、子どもの成長に必要な関わりに繋がっていきます。母性と父性のバランスは大事なことですが、女性だから母性がある、男性だから父性があるのではなく互いに補い合うことが大切です。また、子育ては1人でするのではなく、家族や周りの環境とまじわりながらみんなで協力することが大事です。(※本研修は、令和5年10月30日に(一社)石川県私立幼稚園協会主催「第55回石川県私立幼稚園振興大会」で行われた研修です。) |
| 研修時間数(時間) |
1.0 |
受講料(円) |
2,000 |
| 研修俯瞰図番号 |
F2 |
マネジメント分野 |
該当なし |
| URL |
お申し込みはこちら※再配信(令和6年3月8日~令和7年2月28日) |