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こどもがまんなかしんぶん

賛助会費の御礼とて配布していた月刊紙「PTAしんぶん」は令和4年度より「こどもがまんなかしんぶん」に名称を変更し発行をいたします。 今後も保護者への子育てのヒントになるよう、全国の私立幼稚園・認定こども園の先生方の思い、季節に合わせた様々な特集等を掲載します。

今月の「子どもの目-つぶやきことば-」

同じ日本語

「今日は幼稚園でのり遊びだよ!」
ある登園日の朝、私がそういうと、目をまんまるにしてキッチンから海苔が沢山入った箱をかけ足で持ってきた息子。
「確かにそれはノリだね!」と息子の思わぬ行動に納得してしまいました。
「同じノリの言い方でも紙同士をくっつけるのりがあるんだよ。」
幼稚園から帰ってきた息子はのりを学んだようで、家にあるのりで早速紙をくっつけては作品を作っていました。
その姿をみて、こうやって日本語を一つ一つ覚えていくんだなぁと感じたと同時に、日本語は同じ言い方でも全く違うものを示す言葉がいくつかあるため、外国人が日本語を学ぶとしたら難しそうだなぁと感じました。

(岐阜県 2歳)

雲のかたち

朝、登園バスを待っている時間。
「今日もとても良いお天気だね~」と言うと。
「てるてる坊主の雲だ!」と息子が空を見上げて言いました。
私には、全然てるてる坊主の形には見えませんでした。
「白くて、甘くて、美味しいの!」と嬉しそうに言う息子。
「それは、わたあめじゃない?」と聞いてみると。
「え~?」ととても不思議そうでした。
毎日色んな物を見て、色んな事を考えて、少しずつ成長をしているんだなぁ~。
そんな息子に、ほっこりした朝の出来事でした。

(栃木県 3歳)

じぃじでなく、おじいちゃんに!

先日の敬老の日の出来事。
幼稚園で作ってきた敬老の日のプレゼントをじぃじに渡そうねと言ったところ、『おじいちゃんに渡すんだよ!じぃじおじいちゃん違うー!』と言って中々渡してくれませんでした。じぃじ=おじいちゃんではないらしく、渡してもらうのに大変苦労しました。

(山形県 2歳)

"きよしこ"の夜

年中の冬、幼稚園でクリスマス会に向けて、クリスマスソングを練習していた娘。
「みんなでれんしゅうしてるんだ!」と得意げに「きよしこの夜」を家で歌ってくれました。そしてしばらくしてポツリと、「ねえママ、きよしこってどんな街だろうねえ?」と、、。
娘は「"きよしこ"の、夜」だと思っていたようで、なんと"きよしこ"の街を想像しながら歌っていたのでした!なんて可愛い勘違いなの、と愛しくなりました。
年長組になった今年も、まだ見ぬ"きよしこ"の街を思いながら「きよしこの夜」を歌うのかな、とクリスマスが楽しみです。

(新潟県 6歳)

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